LINEで気軽にお問い合わせLINEで気軽にお問い合わせ オンラインショップオンラインショップ

Press enter to begin your search

〒515-0505 三重県伊勢市西豊浜町4951-3 フリーダイヤル:0120-12-3359

info@kaiminyaono.com

営業時間:AM10:00~PM6:30

定休日:水曜日

快眠屋おの<公式サイト> / ブログ  / 通常営業スタート!!

通常営業スタート!!

昨日からいつもの快眠屋に戻っています。
ギャッベ展中は店内スペースの都合上ベッド類を全て片付けていましたので、期間中にベッドやオーダーメイド枕のご相談にお越しくださった方には大変ご迷惑をおかけしました。改めてお詫びを申し上げます。
 
通常営業に戻った昨日は早速オーダーメイド枕を3名の方にお作りさせていただきました。その中には身体が資本の競艇選手の方も! (僕自身モンキーターンは熟読していたものの、実際に競艇場に足を運んだことや舟券を買ったことはありません。。。ミーハーなもんですからもう既に競艇場に行きたくなっています。ウズウズ。)
競艇選手は全国の競艇場を転々とされているということなので、敷き布団やマットレスといった眠る環境もその場所場所によって違うそうです。
となると難しいのが枕のフィッティング。
今回はご自宅用と、遠征先に持っていく用の二つの枕をお作りしましたが、遠征先用の枕が曲者なんですよね。
というのも枕の最適な高さは『どういう硬さの敷き寝具で寝るかによって大きく変化するから』です。
【体型】×【使用する敷き寝具の硬さ】=【最適な枕の高さ】
カラダの沈みが少ない硬めのマットレスで寝るのか、カラダの沈みが大きい柔らかめのマットレスで寝るのか、通常ならそれをある程度見極めながら枕を仕上げていけばいいのですが、競艇選手のように全国津々浦々を回る場合は、どういう硬さを基準に高さを合わせていけばいいのかが非常に曖昧です。。。
どこの遠征先も同じ硬さのマットレスというわけではないでしょうから。
究極をいえばそれぞれの遠征先に合わせて枕を1つずつ用意することなんでしょうが、それは幾ら何でも現実的ではありませんからね。。。
とりあえず今回はその旨をご説明させて頂いた上で、ご自宅用と同じ高さで仕上げさせて頂きました。
私どもの枕が少しでも睡眠改善の一助となればと願ってやみません。
 
また羽毛布団のリフォームのご依頼もたくさんいただくようになりました。もうめちゃくちゃ暑いですもんね。
私どものリフォームは、業界最高基準のプレミアムダウンウォッシュ方式できちんと羽毛の汚れを落とし、除塵を重ねてファイバーと呼ばれる羽毛のゴミも取り除きます。
大切にしているお布団のお手入れはどうぞプロの私たちにご相談ください。