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快眠屋おの

◆ 住所: 〒515-0505
  三重県伊勢市西豊浜町4951-3
◆ 営業時間: AM10:00~PM7:00
◆ 定休日: 水曜日
◆ TEL: 0596-37-6010
◆ Email: info@kaiminyaono.com

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快眠屋おの<公式サイト> / 腰痛の原因・対策

はじめに…

6〜7時間もの長時間にわたって、就寝中の背骨を支え続けているマットレス。腰痛とは切っても切れない関係です。実際に快眠屋には『朝起きると腰が痛い』『腰が痛くて夜中に目が覚める』『腰椎ヘルニア(脊柱管狭窄症)で……』というお悩みを解決するために、マットレスの相談にいらっしゃる方が大勢いらっしゃいます。

「誰が使っても(身体に)良い」というような魔法のマットレスは存在しませんが、ご自身の身長と体重、そして寝方、骨格に適したマットレスを使うことで、就寝中も正しい姿勢をキープし続けることができれば、腰痛からの解放も夢ではありません。

深い知識と経験を兼ね備えたマットレスフィッターにどうぞご相談ください。

なぜ腰痛が起こるのか?

主な原因は4つ。

①寝姿勢が崩れている

1. 仰向き寝時にお尻が沈みすぎて、身体が『く』の字状態になっている

2. 仰向き寝時にお尻が沈まなさすぎて、身体が弓なりのように反ってしまっている

3. 横向き寝時に肩が沈まないので、背骨が側弯状態になってしまっている (女性は肩幅よりもお尻の幅が広いことが多く、その場合お尻が適度に沈まないと背骨が側弯します)

4. 横向き寝時にお尻が沈みすぎて、背骨が側弯状態になってしまっている

 

②体圧分散ができていない or 不十分

最近低反発マットレスに代わって台頭してきている硬めの高反発マットレスは、確かに寝返りはある程度うちやすいのですが、(メーカーがどれだけ体圧分散性が良いと主張しようが) 実際には体圧分散性に欠けるため、身体が圧迫され、就寝中の体液の循環が妨げられます。現在2〜5万円前後で販売されている高反発マットレスの多くがこの類です。弾力がなく、単に硬いだけとも言えます。そしてさらに頭の痛いことに、大手寝具メーカーが主に推奨しているウレタンを使用した健康敷き布団 (Air、整圧、ムアツ、快圧ふとん) はもっとも柔らかいタイプでもかなり硬い仕上がりになっていますので、痩せている人やかなり太っている人、横向き寝が多い人には合わないケースが多いです。

また詰め物 (クッション層) が少ないボンネルコイルのマットレスや、ポケットコイルのマットレスも同様です。スプリングの反発が強ければ寝返りはうちやすくなりますが、スプリング自体に体圧分散性は期待できませんので、体圧分散性を確保する詰め物が少ないほど体圧分散性は悪くなります。マットレスを手で押した時に金属のスプリングの感触が伝わってくるようであれば、そのマットレスは避けた方が無難です。

 

③寝返りがスムーズにできていない

低反発ウレタン(メモリーフォーム)を使用した、そこそこ厚みのあるマットレスは体圧分散性には優れていますが、寝返りをうつ時に身体を押し出す反発性に欠けますので、スムーズな寝返りが妨げられます。寝返りは筋肉のストレッチ運動ですから、多すぎるのも考えものですが、少なすぎるのは論外です。

ちなみに低反発マットレスでも厚みが数センチ程度のものは、体重をかけると底つき感が出るため、体圧分散性はよくありません。体圧を測定するとよく分かります。一方で最近はかなり硬めに作られた低反発マットレスも出てきました。しかしそうなると身体の凹凸に合わせてフィットするという低反発最大のメリットが損なわれます。快眠屋としては本末転倒ではないか?と考えています。

最近のボンネルコイルやポケットコイルの高価格クラスは、スプリングそのもの自体で硬さを調整するというよりも、詰め物 (クッション層) の多寡によって寝心地の違いを演出しています。ピロートップはその最たるものです。つまり、コイル自体に反発力があっても、その上の詰め物に使用されているウレタンやフェルト、綿に反発が無ければ寝返りは妨げられてしまいます。何事もバランスが大切です。

 

④敷き側の断熱・保温ができていない

金属コイルのマットレスの上にペラペラの汗取りパッドやベッドパッドだけで寝ていると、マットレスと接触している背中側の体温が全て冷たい金属に吸収されてしまいます。その結果、血管が収縮し、血行が悪くなると腰周辺の筋肉が緊張し、腰痛の原因となります。畳やフローリングの上に薄い敷き布団、マットレスで寝ている場合も同様です。体温が床に吸われ、身体が冷えます。

具体的な解決策は?

全てをクリアする以外にない。

これらの条件に一つでも当てはまっていると腰痛を引き起こすリスクが高まりますから、腰痛から解放されるためには全ての条件をクリアすることが求められます。

しかし私たちの身体は一人ひとり体型が違います。同じ身長160cmでも、体重が40kgの人もいれば、60kgの人もいます。肩幅が広い人もいれば、狭い人もいます。ウエストやヒップにも同じことが言えます。となれば理想の条件をクリアするためのマットレスは一人ひとり違うのが当たり前です。

最近では多くの寝具メーカーがアスリートや有名人を広告塔に起用し、「うちの商品こそ究極」と言わんばかりの宣伝を流していますが、たった一種類のマットレスで全ての人を快適に眠らせるなど不可能です。

人間工学に基づいたマットレスシステム

そこでこのような問題に対して我々が出した答えが「マットレスシステム」です。ベッドパッド、トップマットレス、ウッドスプリングを使用する人に合わせて自在に組み合わせ、調整をすることで人間工学的視点に基づいた根拠のある寝心地を作り出すことができます。

日本ではまだまだ浸透していませんが、ドイツやオーストリア、スイスといった欧州圏では、このマットレスシステム (スリープシステムとも) という考えが一般的です。マットレスに身体を合わせるのではなく、マットレスを身体に合わせることで、就寝中のストレスが軽減し、高いレベルの身体機能の回復が期待できます。

高い体圧分散性と反発力を併せ持つマットレスと、その土台として寝姿勢を体型に応じて調整できるウッドスプリングを組み合わせることで、一人ひとり異なる私たちの体型にそれぞれベストなセッティングを見つけ、最適な寝床を提供することができます。

マットレスシステムの詳細

人間工学ゾーン|ウッドスプリング 

背骨と筋肉の最適な回復を確保するためには、寝ている時も立っている時と同じような姿勢をキープできなければなりません。マットレスシステムの土台を担うこのウッドスプリングは人間工学に基づいて設計され、使用者の体型に応じて自在に硬さを調整することができます。身体の凹凸に合わせて柔軟に変化するウッドスプリングは背骨の負担を軽減し、理想的な睡眠姿勢を長期にわたって保持します。

詳細はこちら

コンフォートゾーン|トップマットレス 

人が快適に眠るためには、重力から解放され、身体の圧迫を防ぐ=体圧を分散することが不可欠です。寝姿勢を整えるだけでは不十分なのです。快眠屋のマットレスシステムでは、ウッドスプリングで寝姿勢を整え、その上に乗せるトップマットレスで体圧を分散します。

ウッドスプリングのしなりを身体に伝えながらも、優しく体重を受け止めるトップマットレス部分には、天然ゴムの樹液を発砲させて作るラテックスフォームがベスト。硬くもなく、柔らかくもない、唯一無二の弾力でハイレベルな体圧分散と寝返りのスムーズさを実現します。

寝床内気候調整ゾーン|ベッドパッド 

圧倒的な通気性を誇るニット生地で包まれた羊毛のベッドパッドは、睡眠システムの最上層に位置します。人は生きている以上、体表面から常に水蒸気を放出し続けています。それは就寝中も例外ではありません。この水蒸気をスムーズに吸収し、不快な湿気から睡眠を守るために使用する道具が羊毛ベッドパッドです。余計な化学薬品加工を施されていない自然なままのピュアウールはポリエステルの37倍の吸湿性を誇り、汚れにくく、ニオイもつきません。快眠屋が絶大な信頼を寄せる理想の素材です。