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bed pad

ベッドパッド

日本でベッドパッドを使用しているご家庭は全体の約40%というデータがあるそうです。つまり半数以上のご家庭ではベッドの上にシーツ1枚や、薄い汗取りパッドだけでおやすみになっているということです。

しかしながらベッドパッドは快適な眠りを手に入れる上で絶対に必要不可欠なアイテムであり、このベッドパッドの素材や厚みが眠りの質を左右するといっても過言ではありません。

ベッドパッドを使っていないという人はもちろん、既にベッドパッドを使っているという人も、ぜひこのページをご覧ください。

人間は水蒸気を放出する生き物

私たちは常に肌から水蒸気 (不感蒸泄) を放出しています。これは起きている時も寝ている時も例外はありません。

「人は夜中にコップ1〜2杯分の汗をかく」とよく言われますが、そのほとんどは液体としての汗ではなく、水蒸気としての汗です。

なぜベッドパッドが必要なのか?

私たち人間が快適に眠るためには、寝床内の温度と湿度を「33℃、50%前後」に保つ必要があります。

しかしベッドマットレスや敷布団に使用されている素材は、石油からできているポリエステルやウレタンフォーム、ゴムなど吸湿性や通気性に乏しいものがほとんどです。そのためこれらの敷寝具本体だけでは、カラダから放出される水蒸気をスムーズに処理することが難しく、寝床内の温度と湿度を快適に保つことはできません。

そこで出番となるのがベッドパッドです。ベッドパッドはいわば寝床内のエアコンのような役割を果たしているというわけです。

マットレスは吸湿性が乏しい

マットレスの素材として使用されているラテックスフォームやウレタンフォームは、高い耐久性や体圧分散性、寝姿勢の保持というような「人間工学的分野」においては非常に高い機能を持っていますが、水蒸気や水を吸収するような機能、つまり寝床内の気候をコントロールする機能には問題があります。

ウレタンフォームを推奨しているマットレスメーカーはしばしば「我が社のウレタンフォームはオープンセル構造になっているから蒸れません」と表現しています。確かにオープンセル構造のウレタンはそうでないウレタンと比べると通気性は高いと言えます。

しかしその通気性が「風が通るように爽やかで蒸れないレベル」のものかというと残念ながらそうではなく、その謳い文句を鵜呑みにしてシーツ1枚やペラペラのパッドを重ねて寝ていると大いに蒸れます。特に代謝の高い子供や男性にとってはかなり不快なものとなります。これはラテックスフォームも同様です。

一方で金属コイルのマットレスは、ウレタンやラテックスに比べて通気性が良く、蒸れないと表現されます。ボンネルコイルやポケットコイルと言われているマットレスです。果たして本当なのでしょうか。

昨今の金属コイルのマットレスは、体圧分散性や表面のソフトさを向上させるために、多くの場合金属コイルの上に詰め物が使われています。それもラグジュアリーと言われるような高級なものほど詰め物の量が増えていきます。詰め物の素材としてはウレタンやラテックス、ポリエステル綿が一般的です。

ここまで書けばお分かりいただけるでしょう。そう、結局のところ金属コイルのマットレスも身体に近い部分は通気性と吸湿性に乏しい素材がふんだんに使われているのです。詰め物がほとんど使われていない低グレードのマットレスであれば、金属スプリングの上に直接寝ている状態ですから通気性が良いと表現しても間違いではありませんが(後述しますがこれはこれで問題あり)、詰め物がある程度使用されている金属コイルマットレスを通気性が良いと表現するのは大いに問題があるように思われます。

実際に金属コイルのマットレスを解体すると、中のスプリング部分が錆びていたり、周囲がカビていたりということも少なくありません。もし通気性が良く、カラッと乾いているのならカビが生えるということはないはずです。

敷布団の上にも必要

ベッドパッドというからには、敷布団の上にはいらないのかというとそんなことはありません。現在の主流の敷布団は、ポリエステルやウレタンフォームなどの石油素材から作られています。

アスリートが健康に良いと宣伝している敷布団などはまさにその典型です。ムアツふとんや整圧ふとん、AiR (エアー) 、FITLABO (フィットラボ) 、マニフレックスなどがそれに当たります。

このような敷布団は体圧分散性や耐久性には優れていても、多くの場合吸湿発散性と通気性に大きな欠点があります。またウレタンフォームは加水分解といって、水分に晒されると傷みが進行しやすくなるため、耐久性を向上させるためにもベッドパッドが必要です。

ベッドパッドを使っていないのなら……

もしもマットレスや敷布団の上に薄いシーツや、ペラペラの汗取りパッドだけで寝ているとしたら、ぜひベッドパッドを使ってみてください。

寝相が悪く寝返りばかりしていたり (特に子供)や、布団を蹴飛ばしてしまったり、寝汗がすごいというケースも、(きちんとした素材の)ベッドパッドを使うことでそれらのお悩みが解決する可能性が高いです。

ベッドパッドを使っていたとしても……

私はベッドパッドを使っているから関係ないわと思っている人も、ぜひ一度そのベッドパッドの「中綿の素材」と「厚み(中綿量)」と「生地の織り」を確認してみてください。

①もしベッドパッドの中綿がポリエステル100%だったとしたら…
この場合石油の敷寝具の上に石油のベッドパッドを乗せているだけなので意味がありません。側生地が綿100%でも中綿がポリエステルなら同じことです。

②中綿が羊毛や麻、コットン、テンセルといった自然由来系の素材だったとしても…
自然由来の吸湿性がある素材でも、中綿の量が少なすぎるとそれに比例して吸湿量、吸水量も減ってしまいます。化学繊維のベッドパッドよりは格段に良いのですが、中綿量は最低でもシングルサイズで1.5kgは欲しいところです。

さらに言えば、中綿の素材も中綿量もバッチリ!だったとしても、その中綿を包んでいる側生地に通気性がなければその素材の性能を活かすことはできません。特に重度のアレルギーがない限り、ベッドパッドの生地はできるだけ通気性の高い生地、ニットやガーゼ素材のものをオススメします。

ベッドパッドの使い方

ベッドパッドは直接その上に寝るものではありません。その上にBOXシーツや、シーツ代わりの薄いパッドを敷いて使います。直接肌が触れるわけではないので、こまめにシーツ類を洗濯さえしていれば (週に1回ほど) 、上質なウールのように油分を含んだベッドパッドはそれほど汚れはしません。ゾランヴァリギャッベのような油分を含んだ絨毯が汚れにくいのと同じ理屈です。快眠屋がオススメするベッドパッドならば、定期的に天日干し (あるいは布団乾燥機) して頂き、1〜2年に1度、専門の業者で丸洗いをすればOKです。

ベッドパッド一覧

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