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快眠屋おの<公式サイト> / お客様事例  / 【納品事例】 志摩市 O様邸 ジェルトロン

【納品事例】 志摩市 O様邸 ジェルトロン

【納品事例】

志摩市 O様邸

昨日は朝イチでベッドをお届けしてきました。

天気予報も怪しい上に道中は結構雨が降っていましたので、これはついてないなぁと思っていたのですが、お客様の御宅に近づくにつれ段々と雨も弱くなり、到着する頃にはすっかり止んでいました。ありがたや~。

さて、今回ベッドをお届けさせて頂いたO様ですが、これまではご主人は敷ぶとんの和式スタイルで、奥様はベッドでおやすみになっているとのこと。

しかし奥様が一度ご主人のふとんに寝てみたところ、どうも身体が痛い。

そのため「主人は別に身体に何の問題もないと言うけど、やっぱりこの環境では身体が休まらないのでは?」と心配になり、快眠屋にいらっしゃったということでした。

そこで色々とご主人に今の寝方や、敷きぶとんの感触、感覚についてお聞きしていくと、どうやら仰向き寝よりも横向き寝の方が多く、その横向き寝が多い原因は仰向きになった時の腰の裏のスキマが原因なのではないかということが分かりました。

基本的には仰向き寝で寝て頂く方が、横向き寝に比べ身体への物理的な負担は軽減します。これはほぼほぼ間違いありません。身体の側面に比べると背面の方が凹凸は小さく、さらに仰向きで寝た時の方が敷寝具との接触面積が増える(体圧を分散しやすい)からです。

ところが無理に仰向きで寝ようと思ってもそう簡単に寝れるものではありません。仰向きになった時に、敷き寝具が硬すぎて腰の支えがない場合、かえって仰向きの方が腰に負担がくることがあります。

そうなると自然に横向き寝の割合が増えるのですが、そうなると今度は肩周辺の筋肉が圧迫され、肩こりや腕のしびれを引き起こすことも。

また寝具云々というよりもメンタル的な部分で横向き寝が多いケースもあるので、その場合は横寝になっても肩への負担ができるだけ少なくなるマットレスが良いでしょう。

ですので今回O様のご主人には、仰向きに寝ても腰の隙間が埋まり、そして横向き寝になったとしても肩への負担が最小限に抑えられるジェルトロンマットレスをご提案させて頂きました。仰向き寝と横向き寝両方に対応する二段構えということです。

また奥様も今お使いのベッドが10年以上経っているということもあり、ジェルトロンマットレスに買い替えられることに。

ベッドフレームはジェルトロンの性能をさらに向上させるウッドスプリングタイプのものを。ウッドスプリングと併用することで、寝返りがさらにしやすくなったり、通気性が上がります。

ただジェルトロンに関してはウッドスプリングといってもハイグレードなものは必要ありません。

マットレス自体に十分な厚みと体圧分散性がありますので、センベラクラスでお釣りが来ます。むしろウッドスプリング自体に柔軟性がありすぎるとかえってバランスが悪くなる印象ですね。

ジェルトロンの上にビラベック、そしてリネン麻のBOXシーツを乗せて完成です。

と言いたいところなのですが、大変申し訳無いことに僕のミスでジェルトロンセグメントが真逆に入ってしまっていたそうです……O様から通常とは逆にセットすると伺っていたにも関わらず、いつものクセでヘッドボード側が頭になるようにセットしてしまいました。そのくせ、頭の中ではちゃんとセット出来ているつもりで、「きちんとセットしておきました!」などとご報告していたのですから救いようがありません。頭がおかしいですね。猛省です。O様、ご迷惑をおかけしてしまい、本当にすいません。プロ失格です。なんのために自分でセットしに行っているのやら…。

西川リビング 快眠ひろば パーソナルフィットオーダーピロー

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