【納品事例】　鳥羽市　H様邸　ジェルトロン

【納品事例】

鳥羽市　H様邸

H様はこれまでウレタン敷ふとんの上に温熱電位敷ふとんを乗せてお使いでしたが、腰椎ヘルニアを患ってからは横向き寝が多くなってしまい、この状態だと肩が痛くなってしまうということでした。

温熱電位系の敷ふとんには遠赤外線で身体を暖め、陰電位で血流を良くするという効果が認められています。しかし、体圧分散性や背骨の保持という視点から評価すると、普通の固綿の敷ふとんとそれほど変わりません。つまり厚みが薄く、身体の凸凹を受け止めきれないということです。

そこでH様にご提案させて頂きましたのが、ジェルトロン２レイヤーマットレス。

体圧分散と背骨の保持性に優れたこのジェルトロンマットレスであれば、横向き寝(側臥位)であっても肩への負担は最小限に抑えられますし、これまでは難しかった仰向き寝（仰臥位）の時間も増えるだろうと予想しての提案です。

またH様はこれまで敷ふとんやマットレスは硬くないといけないとお考えだったのですが、敷寝具には身体の凹凸に応じて沈んだり支えたりするだけの弾力が必要ということをご説明させていただくと、非常に良くご理解して下さいました。

特に筋肉が衰えている高齢の方は、関節や骨を守るだけのソフトさがほぼ間違いなく必要になってきますね。ジェルトロン２レイヤーは痩せていて身体が骨張っている方にこそ使って頂きたいマットレスです。