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快眠屋おの<公式サイト> / ブログ  / ご購入後の実際の寝心地は?
ナチュールフレックスの津市Y様邸納品の様子

ご購入後の実際の寝心地は?

今朝は津市の新築宅にマットレスをお届けしてきました。奥様のマットレスはお盆前に納品させて頂いたのですが、ご主人のマットレスは入荷まで時間がかかってしまったため、時間差でのお届けとなりました。長らくお待たせしてしまい恐縮です。
FITLABOフィットラボウェーブΣシグマハード ソフトフィットオーバーレイ
ご主人のマットレスは、FITLABO(フィットラボ)のウェーブΣハードと、ソフトフィットオーバーレイの組み合わせです。
BMIが29としっかりした体格の方ですので、あまりにもソフトすぎるとお尻が沈み、仰向き寝における寝姿勢が崩れます。
ところがそれを恐れるがあまり、単にハードなマットレスに寝ると、お尻の沈み込みは防げますが体圧分散性が悪くなるため、背中や肩に痛みが発生することに。
「体重が重い人ほど硬いマットレスが良い」というのはあくまで無難策であって、100点満点の回答ではありません。
そこで今回はウェーブΣハードで土台を整え、その上にソフトフィットオーバーレイを重ねることで、下の図のように寝姿勢の保持と体圧分散の両立を図ります。
仰向き寝の理想の寝姿勢
フィットラボのマットレスには簡易的ではありますが、寝心地の調整機能が備わっていますので、ソフトフィットオーバーレイの下に敷くベースマットとしてはうってつけ。しかもこの調整機能はヘタリ対策にも使えるので、非常に有用。
体格がしっかりしていて、仰向き寝が多い方にはオススメです。
 
ご主人のマットレスを設置している際に奥様にマットレスの寝心地をお伺いしたところ、「このマットレスに寝てから、これまではすごい身体に負担をかけながら寝ていたんだなということがよく分かりました( ´∀`)すごく気持ちが良いです」と新しいマットレスの寝心地に非常に満足して下さっているご様子。
今まではスノコの上に厚み6cmのウレタンマットレスでおやすみでしたから、細身の奥様には硬すぎたんですよね。
ナチュールフレックスの津市Y様邸納品の様子
先日から奥様がお使いになっていらっしゃるのは、ナチュールフレックスというウッドスプリングとボディドクターのアドバンスというラテックスマットレスの組み合わせです。
ちなみにご主人も奥様もセミダブルサイズ!
セミダブルツインだなんて本当に羨ましいですね。
ご主人も今夜から気持ちよくおやすみ頂けると思います。
 
また今日は、今月頭にベッドをお届けさせて頂いたお客様が丸洗いの布団を受け取りに来店されたのですが、「アレ(ベッド)めちゃくちゃ良いですね!今までのと本当に全然違う!すごい楽!」とお褒めの言葉を頂きました。
実はこちらのお客様は、ご結婚の際に他店様で「腰痛にはこの布団が良いよ」と西川リビングの快圧タイプ2敷き布団をオススメされ、そちらを長年使い続けておられたのです。
(※快圧タイプ2は非常に硬い敷き布団です)
しかしこちらのお客様は非常に細身の女性で、腰のカーブも深いという体型の持ち主。
このような体型の方が快圧タイプ2に寝ると、腰の後ろにスキマができます。また背中とお尻に体重が集中し、血の巡りも悪くなります。
 
仰向き寝不適格例
 
仰向き寝不適格例
 
上の図のような状況ですね。これでは腰痛がさらに悪化する可能性が。。。
そのことはお客様ご本人も自覚されていましたので、インターネット上で人気を集めている「モットン」をお試しになったようです。
でもタイプ2よりはマシだけどやっぱり腰は相変わらず痛い。。。
そんな時に当店のことを思い出され、ベッドのご相談にいらしたというわけです。
ナチュールフレックス ミルフィ10cmソフト 箱ベッドタイプ1
こちらのお客様のベッドも、ナチュールフレックスというウッドスプリングラテックスマットレスの組み合わせです。
ラテックスマットレスはミルフィH100のソフトタイプ。通常のミルフィH100に使われているラテックスは密度が70〜75kg/㎥ですが、これだと体型によっては硬すぎることがあります。
そこで快眠屋オリジナルとしてシングル限定でミルフィH100のソフトバージョンを作ってもらいました。密度を60〜65kg/㎥に設定していますので、体重が軽い方にはこちらがオススメです。
 
私たちもまだまだ未熟な身ですので、全ての方に100%ご満足頂けているかといえばそうではない部分もあるのですが、このようなお声を一人でも多くの方から頂けるように今後も精進いたします。