羽毛ふとん診断士®︎による
羽毛ふとん診断士®︎による
『 リフォーム相談会 』
3.4 (sat) − 4.2 (sun) 10:30 ~ 18:00
※ 水曜は定休日です
・リフォームと買い替えどちらがお得?
・新品同様にリフォームするといくらかかる?
そんな皆様の疑問に日本羽毛ふとん診断協会認定の羽毛ふとん診断士®︎がお答えいたします。10~30年ご使用になった羽毛布団をお持ち込みください。他店様で購入された布団でも大歓迎です。
西川、ロマンス小杉、フランスベッド、丸八真綿、東洋羽毛、大塚家具(ダウナ)などの有名メーカーはもちろん、無名メーカーのものもお任せ下さい。
例外はございますが経験則的には、10年以上前に婚礼布団として購入された羽毛布団の場合は、リフォームをする方がお得な可能性が高いです。も(ちろんそれ以外でもリフォームをした方が良い羽毛布団はたくさんあります)
まずはお気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。
相談会の流れ
① お電話やLINEでのご予約をお願いします
快眠屋ではお客様一人ひとりからじっくり話を伺い、その方に最適な提案をさせて頂くように努めております。そのためせっかくご来店頂いても、先約の方がいらっしゃいますと、長時間お待たせしてしまうことがございますので、ぜひ事前のご予約をお願いいたします。
またご予約の際は、ご希望の日時と持ち込みたい布団のサイズと枚数をお伝え下さい。
② 布団をお持ち込み下さい
当日はリフォームをご検討されているお布団を当店にお持ち込み下さい。汚れていたり、生地が破れて羽毛が出てきていても大丈夫です。
もちろん他店様で購入されたお布団も大歓迎ですのでご安心ください。
③ ご要望をお聞かせください
・購入当時のようなふっくら感に戻したい
・サイズを変更したい
・暖かすぎて寝汗をかくから保温力を控え目にしたい
・ダブル1枚からシングル2枚にしたい
・羽毛が片寄らないようにしたい
どんなことでも結構です。現状の問題点や、リフォームに関するご要望を私たちにお伝え下さい。現実的に難しい場合は、なぜ難しいのか?、その理由もきっちりとお答えさせて頂きます。
④ 羽毛診断いたします
『リフォームと買い替え、どちらがお得か。』
この問題に決まった答えはありません。
羽毛は天然の産物ですから、そもそもの品質が布団によって大きく違うのと、同じ20年経った布団でも、使用環境やお手入れ状況によって傷み具合は大きく違うからです。
当店では「羽毛ふとん診断士」がお客様の目の前で布団から羽毛を取り出し、その品質と傷みレベルに応じて「リフォームと買い替えのどちらがお得か」をお伝えさせて頂きます。
⑤ 1枚ずつ個別にお見積もり
一般的には「どんな羽毛布団も一律のパック料金でリフォームする」というケースが多いですが、当時数万円で購入した布団と10万円以上で購入した布団がどちらも同じリフォーム価格というのはおかしな話ですよね。
「布団の質を良くするためにしたリフォームが、かえって品質を下げることになってしまった。」
そんなご相談を快眠屋では良く頂きます。
元々の羽毛や生地の質が良い布団であれば、きちんと元通りに戻すためにはそれなりの金額が必要になってまいりますし、逆にそこまでの布団でない場合はそれほど金額はかかりません。
リフォームにかかる金額は、シングルサイズですと平均的には3~6万円程度ですが、快眠屋ではそれぞれの布団の状態と、お客様のご予算に応じて最適なリフォーム内容をご提案いたしますので、どうぞご安心してお任せ下さい。
もちろん見積もりだけというご相談も大歓迎です。
ご遠慮なくお越しください。
リフォーム事例
リフォームの詳細
よくあるご質問
Q. リフォームを頼んだらどのくらいの期間で仕上がりますか?
A. 時期にもよりますが、繁忙期なら1ヶ月前後、通常なら2週間ほど仕上がりまでにお時間を頂いております。
Q. 羽毛の診断や、見積もりをしてもらったら必ずリフォームを依頼しないといけませんか?
A. その必要は全くございません。羽毛診断と見積もりはどなたでも無料です。私たちの提案に本当にご納得頂けた場合にのみ、ご依頼をして頂ければ結構です。
Q. リフォームの金額の目安はどの程度ですか?
A. お持ち込み頂くお布団の品質や、傷み具合によっても変わって参りますが、平均的にはシングルサイズで3~6万円ほどです。(※温水洗浄のプレミアムダウンウォッシュ方式かつ、国内縫製&国産の綿100%の上級生地を使用した場合)
10~30年前に婚礼布団として購入された布団は、売価が10~30万円のことが多いので、その1/2〜1/4ほどの価格でリフォームが可能です。
Q. もっと安くリフォームしてくれるところもあるみたいだけど?
A. 価格だけを追求するなら、色々な方法がございます。「どの布団も一律の方法でリフォームする」「布団のまま羽毛を洗浄する」「洗浄・乾燥時間を短縮する」「生地の素材をポリエステルにする」「生地の縫製を中国で行う」「生地のキルトを簡略化する」例を挙げればキリがありませんが、全てリフォームの仕上がりに大きく影響してくる部分です。
高級車の修理代と、軽自動車の修理代とでは差があるのは当然ですが、布団に関しても同じことが言えます。
価格だけでなく、リフォームの工程や素材といった部分もご考慮頂けますと幸いです。
Q. リフォームができないこともあるの?
A. 技術的な問題でリフォームができないということはまずありません。どれだけ傷んでいようとリフォームをすること自体は可能です。
ですが、羽毛の劣化が進んでいる場合はせっかくリフォームにお金を掛けて頂いても、羽毛のパワーが復活せず、仕上がりに問題が出ることがあります。
そういった意味では、リフォームする価値がない羽毛はあります。