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【納品事例】松阪市 T様邸 極上の寝具一式のお届け

【納品事例】

松阪市 T様邸

T様は長らくアメリカでお仕事をされていて、先月日本に戻ってこられたばかりの男性です。アメリカに発つ前に寝具を全て処分されたということで、とりあえずは空気で膨らませるエアーマットレスを使っていらっしゃいました。しかし、T様は睡眠を左右する寝具にはお金をかけるべきという考えを持っておられるため、『このままではさすがにマズイ。早く寝床を整えていかなければ』とありがたくも快眠屋にベッドのご相談にいらしたというわけです。

 

そんなT様にマットレスフィッターがご提案させて頂いたマットレスはというと

1.FITLABO キューブオーダーマットレス 

 

2.RELAX RELAX2000マットレスシステム

 

3.RELAX ナチュールフレックスマットレスシステム

 

これらは全て通常のマットレスとは一線を画し、使用する人の身体の凹凸に合わせて寝心地を細かく調整できるタイプのマットレスです。

そのため、どれをお選びいただいてもかなりハイレベルな寝心地を手に入れられるのは間違いありません。

しかしながら実際に横たわって寝心地を確かめてみるとよく分かるのですが、それぞれ違う特徴があり、得意分野と苦手分野がありますから、さらに究極に近いレベルの寝心地を手に入れるためには、これらの中からさらに身体に合うものを絞り込んでいく作業が必要です。それが私たちマットレスフィッターのフィッティングというわけですね。

 

そして度重なるフィッティングの末、T様が最終的にお決めになられたのがRELAX2000マットレスシステム (ラテックスマットレスと併用) でした。なぜ他の2種類ではなく、RELAX2000になったのか。もちろんT様の好みという部分もありますが、ロジック面でもT様にはRELAX2000がベストだったからです。

マットレスとは背骨と筋肉の回復を図るために使用する道具であり、そのためには正しい姿勢で眠ることと体圧を分散して血流をスムーズにすることが求められます。

RELAX2000マットレスシステムでは、プレート状のウッドスプリングが下のように身体の凸凹に応じて波打つことで正しい姿勢をキープします。

 

 

そしてその上に乗せるラテックスマットレスが体圧を分散し、血流をスムーズにすると同時に、高い反発力で円滑な寝返りをサポートします。

 

 

ラテックスマットレスはRELAX社の『Silvernessシルバーネス』という銀糸とリヨセルを側生地に使用した14cm厚タイプです。今回はT様のBMIに合わせてハードタイプをご提案させて頂きました。同じラテックスマットレスでもボディドクターやミルフィーでは厚みが薄すぎるので、やはりこれくらいの厚みは欲しいところです。

枕については先月登場したばかりのオーダーメイド枕ワイドサイズをお作りさせて頂きました。枕とマットレスはそれぞれ独立して機能を果たすものではなく、相互に補完し合うことで初めて正しい姿勢を作り出すことができます。

そしてさらにT様にはベッドと枕だけでなく、羽毛布団も合わせてご購入いただきました。

羽毛や生地の種類が違うと、布団として仕上げた時にどういった違いが生まれるのかということを説明させて頂き、掛け比べをして実際に掛け心地を体感して頂きました。

羽毛布団に限らず、心地よい掛け布団を目指していく時に鍵となるのが『温度33℃ 湿度50%』という寝床内の気候です。

ヒトが暑い寒い、蒸れるといった不快なストレスから解放されるためには、寝床内部の温度と湿度をこの基準に近づけていかなければなりません。

しかしながら『この基準を満たすためにはコレ!』といった掛け布団の決定版はありません。というのも当たり前のことですが、寝室の室温や湿度、使用者の体質によって、理想基準を満たすための掛け布団が変わってくるからです。

暖房器具や住宅の気密性・断熱性が乏しかった一昔前ならば、とにかく最高級の羽毛をたっぷり詰め込んだ暖かい布団を使っていればそれである程度の満足度を得られたかもしれませんが、現代ではそんな単純な話にはなりません。

やはり掛け布団に関しても、枕やマットレスと同じように一人ひとりの状況に合わせて最適な保温性を提案するというレベルまで突き詰めていくべきでしょう。

この点において寝具業界全体としては残念ながらまだまだ遅れていると言わざるを得ません。

とはいえ私どもも勉強中の身ですので、偉そうなことはとても言えないんですけどね。。。精進します。。。。。。。

 

さてそんなことを踏まえながらT様にご提案させて頂いた羽毛布団は、保温力★と保温力★★★を季節によって使い分けるというもの。

夏は保温力★1枚、春秋は保温力★★★1枚、冬はそれら2枚を重ねて使います。

この使い方だと、冬は布団2枚分の生地の重さがのしかかってくるという難点がありますが、T様は重さがたったの69g/㎡しかない世界最軽量のスーパーソフトバティスト生地を選ばれましたので、全く問題なし。この生地なら2枚重ねても普通の生地1枚分の重さです。

そしてスーパーソフトバティスト生地と言えばその軽さはもちろん、通気性の高さも大きな特長です。

通気性が高い生地は身体から放出される水蒸気を素早く羽毛まで届けるという特性がありますので、湿度50%という基準を目指す上で非常に強い武器になります。

通気性が高い生地に、ファイバーや未熟ダウンが多い低クオリティの羽毛を詰めると吹き出しの問題がつきまといますが、T様はDP460、ダウン率95%、しかも手選別のステッキーグースダウンというアイダーダックダウンを除いては最高クラスの羽毛を選ばれましたので、吹き出しのリスクは最小限に抑えられます。

T様の生地と羽毛の詳細ついてはこちらのページをご参照ください

『商品情報|快眠屋おのオリジナル羽毛布団クラス1:ステッキーグースダウン95% / スーパーソフトバティスト生地』

 

Tさま、この度は当店をお選びいただきまして誠にありがとうございます!また私どもの不手際により、ベッドフレームのみ他に遅れての納品となったことを改めてお詫び申し上げます。今後もどうぞよろしくお願いいたします!