Press enter to begin your search

〒515-0505 三重県伊勢市西豊浜町4951-3 フリーダイヤル:0120-12-3359

info@kaiminyaono.com

営業時間:AM10:00~PM6:30

定休日:水曜日

快眠屋おの<公式サイト> / 商品一覧 / 専門店のオーダーメイド枕

order-made pillow

快眠屋はオーダーメイド枕専門

オーダーメイド枕

※西川のFITLABOオーダーメイド枕
15年連続三重県下販売数NO.1

ご予約のお客様を優先とさせて頂きます

当店では、お客様一人ひとりのお悩み、睡眠環境をきちんとお伺いし、じっくり丁寧に枕のフィッティングを行います。そのため、同時に対応できるお客様の人数が限られておりまして、大変申し訳ないことに、せっかくご来店頂いてもご予約状況や店内状況によってはご対応できないことがございます。枕の購入、体験をお考えの方は、スムーズにご対応させて頂くためにも、ぜひ事前の来店予約をお願いいたします。

オーダーメイド枕

こんなお悩みの方がご来店されています

◆肩こり・首こりがひどい

◆朝起きると首や肩が痛い

◆寝ても疲れが取れない

◆頭痛やめまいがある

◆頚椎ヘルニア、狭窄症と診断された

◆ストレートネックと診断された

◆睡眠の質を上げたい

◆イビキがうるさいと言われた

line up

選べる3つのオーダーメイド枕

オーダーメイド枕レギュラー

<レギュラー 43×63cm
■価格 ¥27,500円 (税込)
※6ブロック構造
※洗濯機による洗濯可能
※10年間何度でも無料で高さを調整(中材増減)できます

オーダーメイド枕ワイド

<ワイド 43×70cm
■価格 ¥33,000円 (税込)
※6ブロック構造
※洗濯機による洗濯可能
※10年間何度でも無料で高さを調整(中材増減)できます

プレミアムオーダーメイド枕

<プレミアム 43×70cm
■価格 ¥44,000円 (税込)
※10ブロック構造
※ゴアテックスラミネート使用
※洗濯機による洗濯可能
※10年間何度でも無料で高さを調整(中材増減)できます

point 1

オーダーメイド枕の品質差

意外に思われるかもしれませんが、オーダーメイド枕にも品質があります。

ここで言う品質とは、測定方法だとか、日本製のパーツを使っているかどうかとか、縫製技術がどうかとかそういうことではありません。

いえ、もちろんそういう違いもあるのですが、知って頂きたいのはそういった表面上の違いではなく、もっともっと根本的で重要な違いです。

資料:マットレスフィッター

それは、一口にオーダーメイド枕といっても作り手の技術・知識・経験によって最終的な仕上がりが大きく異なるという点です。

全く同じ測定器を使用して、全く同じように測定しても、作り手のレベルによって枕の仕上がりは変わります。

実際に寝具店に勤めてオーダーメイド枕を作る立場になって頂くと痛感してもらえると思うのですが、「体型を測定すれば、誰が作っても完璧な枕が出来上がる」という考えは幻想に過ぎません。

当店でもフルボディトレーサーという身体のラインを測る測定器と、エルゴチェックという体圧を測る測定器を用いて枕を作りますが、これらの測定器の結果をそのまま鵜呑みにして枕を作ることはありません。そのまま枕を作っても100点の枕には程遠いシロモノに仕上がってしまうからです。

これらの測定器の精度が悪いわけではありません。むしろ非常に高性能な部類で、業界でもトップレベルの測定器です。

しかしそんな高性能な測定器でも完璧ではありません。私たち人間は生き物ですから、測定結果だけでは分からないことが沢山あるのです。

オーダーメイド枕

単に測定結果そのままに枕を作るのと、「この人はストレートネックだから…」「無呼吸症候群だから…」「低反発マットを使っていて寝返りがしにくいから…」というように、測定結果からは分からない部分にまで踏み込んで枕を作るのとでは仕上がりに大きな違いが出ます。

ここが作り手の差であり、オーダーメイド枕の品質の違いです。

特にオーダーメイドで枕を作りたいと考える方の多くは、首・肩のコリや痛み、頭痛、めまい、頚椎症、ストレートネックなど、何かしらのお悩みを抱えていることがほとんどです。何もお悩みがない方ならいざ知らず、そういったお悩みがある方に快適に眠って頂けるような枕を作るためには、尚更作り手の技術がものを言います。

我々もまだまだ勉強中の身ではありますが、日々理想の枕を追求し続けています。枕でお悩みの方はぜひ当店にご相談ください。

Point 2

枕は高さが命

オーダーメイド枕

枕の目的は、寝姿勢を整えてストレスのない状態を作り上げること。

では姿勢を整えるために一番重要なことは何か?

それは高さです。

どんなに感触のいい素材を使っていようが、どんなに優れた構造になっていようが、枕の高さが合っていなければ姿勢が整うことは絶対にありません。

下記の画像のように、自分の身体の凹凸を把握し、マットレスとの間にできるスキマをピッタリと埋める仕事が枕には求められます。

オーダーメイド枕
オーダーメイド枕

point 3

高さの次は柔らかさ

オーダーメイド枕の中材

肩・首のコリや痛み、頭痛、めまい、ヘルニア、狭窄症、ストレートネックでお悩みのお客様は、枕の高さをきちんと合わせた上で「なるべく柔らかい中材」を使用することをオススメします。

枕の素材が硬くなりすぎると首や後頭部の血管が圧迫されてしまうため、血液やリンパの流れが悪くなってしまいます。

就寝時の血液・体液の循環をスムーズに促すには、できるだけソフトな中材を使って枕を作ることが改善への近道です。

ただしソフトな中材はハードな中材と比べるとヘタリが早いため、身体への負担が少ない反面、頻繁にメンテナンスにお越しいただく必要があります。(具体的には半年〜1年に1度が目安)

メリット・デメリットを天秤にかけた上で、自分にとって最適な中材をお選びください。

オーダーメイド枕の中材
オーダーメイド枕の中材
オーダーメイド枕の中材
オーダーメイド枕の中材
オーダーメイド枕の中材

order-made flow

作製の流れ

01.ヒアリング

本当にぴったりな枕を作ろうと思うと、まずお客様のことを知らなくてはなりません。今お使いの枕はどんなものなのか、ベッドと敷布団のどちらでおやすみなのか、寝付く時の主な姿勢はなんなのか、例を挙げればキリがありませんが、お客様にはお伺いしたいことが沢山あります。

面倒と思われるかもしれませんが、これも寝心地の良い枕を作るためと思ってご協力頂けますと幸いです。

02.体型を測定

快眠屋が採用しているFITLABOのオーダーメイドシステムは、首から上だけを測るのではなく、頭から足元まで全体の凹凸を測るので、背中やお尻のカーブも考慮した測定結果が得られます。また体圧も同時に測ることで、より的確な診断ができるようになっています。

ですがいくら測定器が優秀でも、それを使うのは人間です。測定器は同じでも、作り手が違えば枕の仕上がりにも差が出ます。オーダーメイド枕にも品質があるというのはそういう理由からです。

オーダーメイド枕作製中

03.その場で枕を作製

測定が完了しましたら、測定データとカウンセリング内容をもとにその場で枕を作製します。

枕の内部は6ブロック、あるいは10ブロックに独立しており、それぞれのブロックに適正な量を詰めてお作りしていきます。

資料:枕フィッティング

04.フィッティング

お作りした枕に実際に横になってもらい、いよいよその寝心地を確かめて頂きます。

首の後ろにスキマができていないか、立っている時と同じ姿勢になっているか、寝返りがしやすいかなど、快眠屋独自のチェック項目をクリアできているかどうかを一つ一つ丁寧に確認してまいります。

この時大事なことは、ご自宅のベッド(or敷布団)と同じような沈み具合の敷寝具で枕をフィッティングするということ。敷寝具の硬さが変わると枕の適切な高さも変わるからです。

オーダーメイド枕

05.お持ち帰り

出来上がった枕はそのままお持ち帰り頂けます。ヒアリングからお持ち帰りまでの所要時間は60〜90分です。

万が一ご自宅で使ってみて合わないという場合も、ご購入日から10年間何度でも無料で高さを調整いたしますのでご安心ください。

caution

枕をつくる上での注意点

寝姿勢資料

ご自宅の敷寝具に近い硬さで合わせる

「枕の最適な高さは体型によって違う」

これは当たり前のことですが、自分に合った枕を考える上で大切なことがもう一つあります。

それはご自宅のベッドマットレス・敷き布団の硬さ=沈み込みを考慮して枕を作らなければならないということ。

というのも、全く同じ人でも硬いマットレスと、柔らかいマットレスとでは身体の沈み込みが変わってまいりますので、それに伴って最適な枕の高さも変わってくるからです。

どこで枕を購入されるにせよ、なるべくご自宅に近い硬さの敷き寝具の上で枕をフィッティングしましょう。

資料:横向き寝

枕はあくまで補助寝具

テレビなどでは、枕を変えれば全てが変わるかのように取り上げられていますが、あくまで枕は敷布団やマットレスの延長線上にくる補助寝具です。

補助寝具ですから、主役の敷寝具がカラダに合っていなかったり、寿命を越えていたりというのでは、どれだけ枕を合わせても限界があります。

実際に当店にいらっしゃるお客様の睡眠環境をお伺いしていると、肩こりや腰痛の原因は、枕というよりむしろ敷寝具にあるケースが非常に多いのです。

カラダへの負担を軽減するためには、枕と敷寝具の両方が大切です。

枕を何個も持っているのにしっくり来ないという人は敷寝具に原因があるかもしれません。