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【納品事例】伊勢市 H様邸 やっぱり枕だけじゃなくベッドも。。。

【納品事例】
伊勢市 H様邸

こちらのH様の御宅が年内最後の納品でした。
お届けさせて頂いたのは、箱 BED TYPEとRELAX社のナチュールフレックスウッドスプリング、そしてビラベックのミルフィーH100です。
 

商品情報:箱 BED TYPE 1

商品情報|RELAX社:Naturflexナチュールフレックスウッドスプリング


 
H様はバリバリ働かれている40代の女性です。
何年か前にどこかで姿勢を測ってもらったことがあるそうで、その時に「あなたは枕を使わない方が良い」と言われ、それ以来枕は使ったり使わなかったりということです。(ちなみに枕を使う時は、通販生活のメディカル枕を使われているとのこと)
しかし、ここのところ朝起きた時に首や腰が痛い。右側にしびれもある。
どうしたものかと思っていたところに、以前に当店で枕とマットレスを購入された職場の同僚の方から当店のことを紹介され、それならまずは枕だけでも試してみようかなとご来店されたのでした。
さてH様の睡眠環境をお伺いすると、ベッドフレームの床板 (うすーいウレタンクッション付) の上に木綿わたの敷布団を1枚敷いておやすみになっているとのこと。
この木綿わたの敷布団は約5年ほど使用しているもので、身体が乗っている中央部分は薄くヘタっているそうです。
「枕を買いに来ただけなのに、どうしてそんな敷布団のことも話さなきゃいけないのかしら?やだ!この人私に敷布団を売りつけようとしてる!!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが最適な枕の高さは、敷布団の硬さ≒沈み込みの深さによって大きく左右されますので、お客様が今現在どのような敷寝具を使われているのかを把握することは枕づくりにおいて不可欠な作業なんです。
中には売上ノルマを達成するために「敷布団売りつけたろ!」という店員さんもいるかもしれませんが、少なくとも私たちにそんな気持ちは微塵もありません。そんな押し売りみたいなことをしても誰も幸せになれないでしょう。売るプレッシャー、売られるプレッシャー、どちらも大きなストレスです。
ただしお伝えしないといけないことに関してはズバリ言います。
今回のH様のケースでは、枕を使っていないことや、合わない枕を使っていることも、快適に眠れない原因の一つですが、それ以上に「5年使用した敷布団」が快適に眠れない原因になってしまっています。
例えば、風邪を引いたと思って病院に行ったとしましょう。でも診断の結果、風邪ではなく本当は違う病気と判明したとしましょう。でもお医者さんが本当のことを教えてくれなくて「この人は風邪だと思ってるから風邪クスリを出しておこう。治らないけどね。」というのでは困りますよね。
喩え話が下手で恐縮ですが、これで私たちが何を言いたいかというと「私たちは医者と同じだ!」なんてことでは断じてなく、「お客様は問題を解決したいと思っていらっしゃっているのだから、私たちは専門家としてその問題を解決するための方法をきちんとお伝えするべきではないか?」ということです。
この解決案を提示させて頂いた後に、その案を採用されるかどうかはお客様のご判断です。その領域に私たちが踏み入ることはありません。それはルール違反でしょう。そこに踏み入ったら押し売りになってしまいますから。
私たちの仕事は、解決するための選択肢を全てお伝えすることまで。その先を無理に強制してしまうのは少し行き過ぎだと思います。
えー少し話がそれましたが、H様にはとりあえず今回は枕だけで様子を見てもらうことになりました。まずは枕を使ってみて、その経過をみながら今後のことは考える。それでいいと思うのです。
 
と思っていましたら、「枕が良かったのでやっぱりベッドも考えたいと思いまして」と翌日再びご来店下さいました。ご自宅の寝心地と私どもの店で体感されたマットレスの寝心地が随分違ったようです。
そして冒頭の箱 BED やウッドスプリングの話になるわけですが、流石に長くなりすぎるのでそこは割愛。
なんにせよ、押し売りはあってはならないことだけども、だからと言って事実をお伝えしないというのもそれはそれで誠実な立場ではないというのが私どもの考えです。
H様ありがとうございました(´∀`)