商品情報|ジェルトロンスーパーエクシードマットレス(旧名:2レイヤー)
目次
ジェルトロン|スーパーエクシードマットレス
(旧名ジェルトロン2レイヤーマットレス)
<厚み15cmタイプ>
サイズ | 寸法(cm) | 価格(税抜) |
セミシングル | 83×196 | 165,000 |
シングル | 97×196 | 165,000 |
セミダブル | 120×196 | 211,000 |
ダブル | 140×196 | 267,000 |
クイーン | 153×196 | 314,000 |
<厚み21cmタイプ> ※土台のウレタンベースが6cm厚くなります
サイズ | 寸法(cm) | 価格(税抜) |
シングル | 97×196 | 196,000 |
セミダブル | 120×196 | 244,000 |
ダブル | 140×196 | 302,000 |
クイーン | 153×196 | 350,000 |
特徴1 驚異の体圧分散性
ジェルトロン2レイヤーマットレスにはその名の通りジェルトロンという特殊素材が使われています。
最大の特徴は体圧分散性の高さにあり、ステージ4の褥瘡患者にも効果が認められているほど。
最近では猫も杓子も体圧分散!というように体圧分散性の高さを各マットレスメーカーはウリにしていますが、私どもから見ると『この程度で体圧分散?詐欺まがいやなぁ。。。』と思ってしまうこともしばしば。
実際には大したことなくても、とりあえず体圧分散を謳っておけば良いだろうという売り手側の安易な姿勢が透けて見えるようです。
その点ジェルトロン2レイヤーはその謳い文句に偽りなし。実際に体圧分布を測定するとよく分かるのですが、日本で販売されているウレタン系のマットレスや、ブレスエアーなどの立体網状型素材を使用したものと比べて頭一つ抜けています。
特徴2 体型に合わせて硬さをオーダーメイド可能
しかし、単に体圧分散性が良いだけのマットレスなら私たちが取り扱うことはありません。
高い体圧分散性を持つマットレスはソフトすぎるあまり、仰向きで寝るとお尻が沈み過ぎてしまいがちだからです。
体圧を分散できても寝姿勢の保持ができていなければ意味がありません。
ジェルトロン2レイヤーマットレスは6段階の硬さのジェルから最適な硬さのジェルを、『①背中』『②お尻』『③脚』の3つのポジションにそれぞれセッティングすることができるオーダーメイドタイプのマットレスです。
BMI値が21以下の細身体型の方も、BMI値が29以上のガッチリ体型の方も6段階の硬さのジェルを自在に組み合わせることでベストの寝心地を手に入れることができます。
背中、お尻、脚のそれぞれの重さに見合った硬さのジェルで身体を支えることで、高い体圧分散性と寝姿勢の保持の両立を図ることができるというわけです。
特徴3 通気性が別次元
ジェルトロンはジェルを立体格子状に成型したもので、通気性の塊とも言える素材です。
ウレタンフォームのマットレスも一部のものは『オープンセル構造』『無膜構造』という謳い文句で通気性が高いと主張していますが、ジェルトロンマットレスの通気性はそれらとは比較になりません。
※ブレスエアーやエアー◯◯◯系の網状立体成型の素材を使用したマットレスも通気性は優れているものの、体圧分散性能が低いので全体的なバランスに欠けます。
特徴4 夏場は涼しいが冬は保温性に欠ける
ですが良いことばかりではありません。
通気性が非常に高いので夏は蒸れずに快適ですが、冬場は寝室の温度や使用する方の体質によっては寒さを感じることがあります。その場合電気毛布をマットレス表面部分ではなく、ジェル部分と土台のウレタンフォーム部分の間に挟み込んでもらうことで底冷えを防ぐことができます。
電気毛布を直接高温でするのは睡眠環境としてオススメしませんが、このような使い方であれば問題ありません。ただし温め過ぎずに低温で使用してください。
特徴5 電動ベッドとの相性が抜群
ジェルトロンマットレスは通常のベッドフレームに乗せて使用できるのはもちろん、電動ベッドフレームとの相性が抜群です。褥瘡予防に効果的かつ、電動ベッドとの相性が良いジェルトロン2レイヤーは医療や介護の現場で使用されることも多いのです。
ご高齢の方で筋肉が衰えつつある方には、ジェルトロン&電動ベッドの組み合わせが最強ではないでしょうか。