【納品事例】 伊勢市 I様邸
【納品事例】
伊勢市 I様邸
昨日はI様ご夫妻の御宅にベッドとマットレスをお届けして参りました。
ご主人も奥様も快眠ひろばのオーダーメイドマットレスをお選び下さったのですが、畳の上で使用されるご主人には取り扱いの簡単な三つ折タイプ(厚さ9cm)を、そしてこれを機会にベッドにされる奥様にはベッドマットレスタイプ(厚さ18cm)を提案させて頂きました。
奥様のベッドフレームは『SUNKOH(サンコー)』のプロント。
ウォールナットの無垢材を使用したロータイプのスノコベッドです。
落ち着いた色目とシンプルなデザイン。惚れ惚れしますね。
この上にオーダーメイドマットレスとウールのベッドパッドを乗せればセット完了です。
枕も敷きもオーダーメイド。究極の組み合わせの1つですね。
I様、ありがとうございました(^^)
さてさて話は変わりますが、食材偽装の話題がニュースを席巻していますね。
ブラックタイガーを車海老と表示したり、フランス産栗が韓国産だったり。
しかしながら我々寝具業界にとっても産地偽装の問題は、決して対岸の火事ではありません。
例えば羽毛。
羽毛の有名な産地といえばポーランドやハンガリーですが、これらの地方で採取される羽毛は全体のほんの1割前後にしか過ぎません。ところが日本に出回っている羽毛ふとんの多くがポーランド産やハンガリー産です。どう考えてもおかしい。
実際に羽毛ふとんのリフォームをしているとよく分かるのですが、表示タグにはホワイトグースダウンと書いてあっても中身はグレーダウンだったり、表示は1.5キロ入になっているのに実際は300グラムくらい余分に入っていたり。
「なんだ、表示より沢山入っているのならむしろお得じゃん。」と思われるかもしれませんが、これはつまり、表示充填量よりも沢山入れないと暖かくないような羽毛を使っているということの裏返しでも有ります。また、マスの中にパンパンに羽毛が詰まった羽毛ふとんは空気の循環がうまくいかず、暖かいけれどムレるふとんになってしまいます。ただ単に暖かい羽毛ふとんと、温湿度を快適に調整してくれる羽毛ふとんでは快適さに雲泥の差があります。
さらに羽毛原料の価格高騰も重なっているので、今後も産地偽装や誤表示が続くのは必至。ぜひ羽毛ふとんはトレーサビリティのしっかりしたお店でお買い求めください。
西川リビング 快眠ひろば商品 パーソナルフィットオーダーピロー公式サイト→ http://www.kaimin-hiroba.jp/
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オーダーメイド枕・布団・ベッド・寝具専門店【快眠屋おの】
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水曜定休 駐車場8台
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