【納品事例】 志摩市 H様邸 ジェルトロン
【納品事例】
志摩市 H様邸
3週間ほど前にご来店されたH様ご夫妻。
奥様が重度の肩こりや首こりでお悩みということで、オーダーメイド枕を作りに来られました。ご主人は付き添いです。
そしてその日は枕を購入されてお帰りになったのですが、後日「やっぱり敷寝具も見直したいと思いまして。」と再びご来店されたのです。
というのもおふたりは硬い寝具の方が身体に良いと思い、ベッドフレームの上にベッドマットレスではなく敷ふとんを1枚だけ乗せておやすみになっていたんですが、オーダーメイド枕のカウンセリングの時に「その状態は良くないので、早めに改善された方が良いですよ。」とお伝えさせてもらっていたんですね。
自宅の敷ふとんに寝てみると、身体の出っ張っている部分が潰されてしまっているということに気付き(これまではそれが当たり前だと思っていた)、やっぱりマットレスは身体に合ったものを選ばないといけないんだと思われたそうです。
ベッドフレームはこれまで使っていたダブルサイズをそのままご使用になりたいということでしたので、おふたりにはジェルトロンマットレスをご提案させて頂きました。
何故かと言うと、体格が大きく違う2人がダブルサイズのマットレスに寝る場合は、「どちらの体型に合わせて反発力を選ぶのか」という問題が出てきます。基本的にダブルサイズのマットレスは全面同じ硬さで作られていますので。
しかしジェルトロンマットレスとフィットラボのオーダーマットレスに限っては、ダブルサイズの場合でも、中央を境に右と左で反発力を変えることが出来るんですね。
つまりダブルサイズのマットレスであったとしても、一人ひとりにピッタリな寝心地でおやすみになれるということ。(写真奥がご主人のセッティング、手前が奥様のセッティングです。)
やはり理想はそれぞれシングル1台ずつで眠ることですが、お部屋のスペースの問題があったり、これまでのベッドフレームを有効利用したいという場合には、ジェルトロンとフィットラボのオーダーメイドマットレスがオススメです。
ジェルトロンの上に快眠屋オリジナルのウールベッドパッドをセット。薪ストーブがステキな暖かいログハウスでしたが、湿気の処理のためには調湿効果の高いウールが必要です。そしてニットBOXをかけて完成。
このベッドフレームは家を建てられた時に大工さんに作ってもらった特注モノだそうです。二階の寝室中央に鎮座している姿がめちゃくちゃカッコイイ。そりゃ捨てちゃうのはもったいないですよね。ベッドフレームはそのまま使いたいとおっしゃっていたのが一目で理解出来ました。
H様、配達の日時をこちらの都合に合わせて頂き、本当にありがとうございました。ごゆっくりおやすみください。
オーダーメイド枕・布団・ベッド・寝具専門店【快眠屋おの】
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