フィットラボの高反発敷布団を選ぶ理由はこれだ!他社にはないサポートバー調整機能
6月にオーダーメイド枕をお作りした50代の女性が、本日敷布団の買い替えのご相談にいらっしゃいました。
そもそもこちらのお客様が枕を作ろうと思われたきっかけは、首コリや肩コリに加えて、最近身体が痛くて夜中に目が覚めるようになったからということでした。
どういった敷き寝具をお使いなのかというと、長年使用された薄い敷き布団の上に、釣り糸を固めて作ったような感じの今流行りの硬めのマットレスを乗せておやすみになっているそうです。
おそらく敷き寝具に体圧分散性が足りないのでしょう。薄くて硬い敷き寝具では身体が圧迫されて血液の流れが滞り、筋肉の緊張を招きます。良かれと思って購入された釣り糸系の寝具も、かなり硬度が高いもののようで、かえって身体に悪影響を与えていたものと思われます。
ですので、まずは枕を身体に合わせてみて、それでも改善が望めないようであれば敷き寝具の見直しを考えましょうということで、その時はオーダーメイド枕だけをお買い上げ頂きました。
そして本日、何か改善があったかお尋ねすると、オーダーメイド枕を使うようになっただけでも身体の痛みにかなり改善があったということでした。嬉しいことですね。
しかし敷布団が硬すぎるということに気付いたお客様は今までの敷布団に代わって、ご自宅にあった低反発マットレスを使ってみたそうです。ところが低反発マットレスに寝ると、一瞬は身体が楽に感じるが今度はお尻が沈みすぎて腰が痛くなってしまったそうです。
そこでどうしたらいいものかと敷布団の相談にいらしたわけですね。
低反発系のマットレス・敷布団は体圧分散性には優れていますが、使用する人によっては上のイラストのように、お尻や腰が沈みすぎて腰痛の原因になってしまいます。つまり柔らかすぎるわけです。
そこでお客様のご予算・ご要望を元に、体型に合った敷布団をいくつかピックアップしてお試しいただきました。
西川リビング フィットラボ WAVEΣレギュラー(三つ折りタイプ)
昭和西川 ムアツスリープスパ(1枚ものタイプ)
シェララフィア ゲルテックス90(1枚ものタイプ)
軍配が上がったのはフィットラボのWAVEΣレギュラーでした。決め手はフィットラボの敷布団には標準装備として備わっているサポートバー調整機能です。
WAVEΣレギュラーはプロファイル加工が施された3層構造のウレタン敷布団です。
側生地のファスナーを開けて、中のウレタンブロックを一つ取り出してみるとこんな感じでメッシュに覆われています。
(メッシュのカバーを外してみると中身はこんな感じ)
このブロックを裏返してみると、メッシュの生地にポケットが付いていまして、何を隠そうこのポケットこそがサポートバー調整機能の要です。
(厚みの違う3種類のサポートバー)
このポケットに、寝心地や寝姿勢を調整するために使うサポートバーを収納していくわけです。このサポートバーは闇雲に使用するとかえって寝心地を毀損するだけに終わりますが、正しい知識や判断能力を持った人間が使えばかなり強力な武器になります。
今回のお客様もこのサポートバー調整機能を使って、寝心地を調整させていただいたことがWAVEΣレギュラーを選ぶ理由になったようです。
世の中にプロファイル加工系のウレタン敷布団は沢山溢れていますが、ウレタンフォームの品質が高く、寝心地も調整できるという条件を満たすものはフィットラボシリーズ以外にはほとんど見当たりません。
オーダーメイド枕だけでなく、カラダに合った敷布団を一緒に使うことによって、体圧分散性と寝姿勢保持のバランスがうまくとれるようになるので、今回のお客様はこれまで以上に気持ち良くおやすみいただけるようになると思います。
O様有難うございました
オーダーメイド枕・布団・ベッド・寝具専門店【快眠屋おの】
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