ベッドパッドが快適な眠りをつくる
GWは休みだー!!って人は僕の分もしっかり満喫して下さい(笑)
さてさて五月に入り気温が上がってきました。
これからますます気温が上がり、それに比例して快適な眠りを得ることが難しくなってきます。
夏は涼しく、冬は暖かく眠ることは快眠を得る上で大切な条件の一つですが、快適に眠るための寝床内気候(ふとんの中の温度や湿度)は『温度約33℃、湿度約50%』がベストだと言われています。
ところがベッドマットレスというものは素材の特性上、体圧分散性や背骨の保持という面では優れていても、この寝床内気候という面でははっきりいってイマイチなのです。なのでその欠点を補うためにベッドパッドを使用しないといけません。
ただ一口にベッドパッドといっても色んなものが市場にはあります。
例えばこういうベッドパッド
側生地:ポリエステル100%
詰め物:ポリエステル100%
わたの量:400g
これはっきり言ってあんまり意味ないです(~_~;)(笑)
確かにポリエステルには洗濯機で手軽に洗えたり、乾きやすいといったメリットもあります。
でもベッドパッドの本来の役割は快適な寝床内気候の維持。
上のデータを見てもらえば分かるようにポリちゃんには吸湿性がほとんどありませんから、寝床内の湿度が高くなってしまい気持ち良く眠れません(´・_・`)ジメジメ
『気持ち良くない=眠りの質が悪い(ノンレム睡眠のレベルが浅い)』
つまり、なかなか熟睡感が得られない&睡眠中に分泌される成長ホルモン・修復ホルモンは眠りの深さに依存するので睡眠の本来の役割が発揮できない、ということになります。
快眠屋のオススメはウールや脱脂綿など吸湿性や保温性に
快眠屋おのでは『洗濯機で洗えるベッドパッド』から、『
ベッドパッドを変えるだけで眠りが変わりますよ~♪
写真は当店1番人気ドイツビラベック社ベッドパッド(2