今度こそちゃんと紹介します!待望の新商品「Re:care」
新商品 Re:care
簡単に言うと、ダンクリニックのオーバーレイタイプですね。
これ1枚では薄過ぎてとても寝れませんので、ベッドマットレスやふとんの上に敷いて使って頂くタイプです。
これまでもダンクリニックのオーバーレイタイプにはエゼという商品がありましたが、エゼよりも薄く柔らかくなっているので、マットレスやふとんそのものの機能を損なわずに使用することが出来ます。
これまではせっかくオーダーメイドマットレスやラテックスマットレスに寝ていても、その上に硬いもの(エゼ)を乗せてしまうと、温熱効果や陰電位の効果は十分に得られても、マットレス自体の体圧分散性や寝心地が半減してしまうという欠点がありました。
そのため快眠屋では、ダンクリニックに体圧分散性と寝姿勢の保持機能を持たせるために、ダンクリニックとボディドクターのナチュラルウッドスプリングの併用を提案してきました。この組み合わせが現状ではベストな方法だと思います。
(この上にダンクリニックを敷くイメージ)
その点、西川産業さんは整圧ふとんの上にドクターセラルナを乗せて、さらにその上にムートンを敷くという使い方を推奨されているようです。
同業批判はする方も見る方も気分が悪いということを踏まえた上で……敢えて言おう!!
これはちょっとアレなんじゃないの?(震え声)
ドクターセラルナの上にムートンを敷くのは全然良いと思います。むしろ推奨です。ここまでは僕も大賛成。
でも整圧ふとんの上にドクターセラルナのようなそこそこ厚みがあって硬いものを敷いてしまっては、整圧ふとんを使用する意味がほとんど無いじゃないか(怒髪天)
寝具メーカーのあれも売りたいこれも売りたいという体質を象徴している組み合わせと言ってもいいのでは。
「君の認識は間違っている!ドクターセラルナを整圧ふとんの上に敷いても整圧ふとんの効果は全く失われない!」という方がいらっしゃったら是非その理由を教えて下さい。その理由に納得出来たら全力で謝罪&この記事を訂正します。
結論
ダンクリニックもドクターセラルナもローズテクニーも何かの上に乗せると、その下に敷いているものの効果がほとんどなくなってしまうのだけれど、今回新しく出たRe:careなら下に敷いているものの効果も両立出来る!
実際に店頭で試し寝出来ますので、気になる方はぜひ一度お越し下さい