Press enter to begin your search

〒515-0505 三重県伊勢市西豊浜町4951-3 フリーダイヤル:0120-12-3359

info@kaiminyaono.com

営業時間:AM10:00~PM6:30

定休日:水曜日

快眠屋おの<公式サイト> / ブログ  / 商品情報|洗えるキャメルケット(肌掛布団)
洗えるキャメルケット

商品情報|洗えるキャメルケット(肌掛布団)

洗えるキャメルケット

洗えるキャメルケット
洗えるキャメルケット
洗えるキャメルケット
洗えるキャメルケット
サイズ中綿量価格(税込)
SL 150×2100.5kg26,400円

側生地:綿100%(ニット生地) ※8ヵ所ループ付き
中綿:キャメル100%
製造国:日本 (cocon社)

ONLINE SHOPはこちら

洗えるキャメルケット
洗えるキャメルケット

キャメルとはラクダの毛のこと。

キャメルケットは、ポリエステルの約40倍の吸湿性を持つキャメルわたを、通気性に優れたふわふわのニット生地で包んだ薄手の掛布団です。

・タオルケットやガーゼケットでは物足りなさを感じる
・ダウンケットでは蒸れを感じる
・子供が汗っかきで布団を剥いでしまう
・夏場でも足先に冷えを感じる

という方にオススメの寝具です。

こちらのページでも解説していますが、安価なダウンケットを購入するくらいならこのキャメルケットの方がよっぽど快適です。

洗えるキャメルケットの特徴

上質なキャメルわたを使用

洗えるキャメルケット

一般的にキャメルの繊維はウールと比べると繊維が直線的で、生地から吹き出しやすいという特徴があります。キャメルで有名なメーカーが、分厚くて硬い生地を使用しているのはこのキャメルの吹き出しを防ぐためです。

ですがこのキャメルケットに使用しているキャメルわたは、キャメルの繊維の中でも非常に高価な産毛の部分だけを使用したハイグレード品。いわゆる直毛のような一般的なキャメルわたに比べて格段に吹き出しが起こりにくくなっています。フワフワで通気性に優れたニット生地と組み合わせることができるのはそのためです。

伸縮性と通気性に優れたコットンニット生地

洗えるキャメルケット

一般的にキャメルを中綿に使用する場合、組み合わせる生地にはファイバープルーフという目つぶし加工を施した生地を使用します。生地の織り目をつぶして通気性を低く抑えることで、吹き出しを防いだり、洗濯機でそれなりに乱暴に洗っても大丈夫なようにするためです。

ところがこうした生地を使用すると生地の通気性が極端に低くなるので、いくら中身が最高の素材でもその中身の良さを引き出すことができず、蒸れて不快な掛け心地になってしまします。

そこでこのキャメルケットにはそうしたファイバープルーフの生地ではなく、通気性と伸縮性に優れたコットンニットの生地を使用しました。

洗えるキャメルケット
生地比較

とにかくソフトで、伸縮性があって、通気性が高い生地です。キャメルわたの吸湿性が最大限に発揮されると共に、キャメルわたのふんわりの優しい弾力がダイレクトに感じられます。

安価なキャメルわたは繊維が太く、直毛状になっているので、こういった通気性の高い生地と組み合わせると中綿が大量に生地を突き破って吹き出してしまいますが、上質で高価なキャメルわたは産毛の柔らかい部分だけを使っているので通気性の高い生地と組み合わせても問題になりません。(流石に吹き出しがゼロというわけではありませんが、使用していて不便を感じるレベルではありません)

中綿を生かすも殺すも生地次第ですから、中綿にこだわるのであればそれ以上に生地にも拘らなくてはなりません。

抜群のドレープ性でカラダにピッタリフィット

洗えるキャメルケット

しなやかでソフトなキャメルわたと、上記のコットンニットの生地のおかげで、このキャメルケットは驚くほど身体にピッタリフィットします。

使い方

こちらの真綿布団はご自宅で洗濯ができますので、カバーを掛けずにお使い頂くことも可能ですが、その分傷みは早くなります。できるだけ長く使いたいという場合はカバーを掛けてお使い下さい。

カバーの素材は布団にフィットしつつ、布団の心地よさを妨げないようにガーゼ素材のものがオススメです。(カバーとズレにくいようにキャメルケット本体にループが8箇所付いています)

超軽量ダブルガーゼ掛布団カバー
洗えるキャメルケット
超軽量ダブルガーゼ掛布団カバー

具体的には「超軽量ダブルガーゼ掛布団カバー」や「和晒ダブルガーゼ掛布団カバー」が該当します。

60リネン掛布団カバーaomimi
クールクラッシュ60リネン掛布団カバー

夏場にサッパリとおやすみになりたい場合は、60リネンaomimi掛布団カバークールクラッシュ60リネン掛布団カバーも良いですね。

日々のお手入れ方法

基本的にはメンテナンスフリーですが、可能であれば月に1〜2回程度天日干し(あるいは陰干し)をしてください。布団乾燥機をお持ちでしたら、天日干しの代わりに布団乾燥機をお使いいただくことをオススメします。

布団クリーナー(掃除機)は中綿が吹き出し原因となりますのでご使用にならないで下さい。

洗濯方法

カバーを掛けてお使いいただく場合は、日頃はカバーの洗濯だけで結構です。

手洗いがベストですが、洗濯機で洗う場合は洗濯ネットに入れ、弱水流で洗って下さい。洗剤はエマール、アクロンなどの中性洗剤を使用して下さい。(漂白剤・柔軟剤は使用しないでください) ※ドラム式洗濯機をお使いの場合、たっぷり目の水で洗ってください

脱水後、カタチを整え、自然乾燥で乾かして下さい。

ポリエステルなどの合成繊維と比べると少し手間はかかりますが、その分心地よさは別格です。ぜひこのキャメルケットで心地よくおやすみください。

洗えるキャメルケット