待望のダンクリニック「オーバーレイタイプ」入荷!
オーダーメイド敷きふとん(三つ折り)とオーダーメイドベッドマットレスをお届けしてきました。
お二人とも伊勢市にお住まいの方です。写真は無いのでイメージ写真でよろすく。
快眠屋のオーダーメイドマットレスは畳・フロア用の三つ折りタイプと、ベッドフレームに乗せて使うベッドマットレスタイプの2種類があります。
オーダー敷きはこれら3種類のキューブを、BMI値とフルボディトレーサーで計測した体型データに基づいて組み合わせていきます。
また、横向き寝の場合は肩をやさしく受け止めてあげる必要があるので、肩の部分には肩専用のキューブを使用します。
「なんでキューブの形になっとるん?別に硬さが違っとればいいんとちゃうん?」
「いやいやそれじゃいかんのですよ。ちゃんとキューブにはキューブの意味があるんですよ。」
①キューブ加工は通気性を確保するため
まずそもそもウレタンというものは通気性があまり良くありません。
オープンセル構造で通気性抜群!と謳うメーカーもありますが(シェララフィアとかマニフレックスとか)、それはあくまで「オープンセル構造のウレタン>普通のウレタン」というだけ。基本的には通気性はあまり良くないと思って下さい。特にテンピュールやトゥルースリーパーに代表される低反発ウレタンは高反発ウレタンに比べ、身体との密着度が高いためより蒸れやすいですね。
(※この点では話題のエアウィ―ブは優れていると言えます。ただエアウィ―ブは逆に通気性が良すぎて冬場は保温力に欠けるんじゃないかという心配が、、、お使いの方ぜひレビューをば)
この点を解消するためオーダーメイドシリーズは、表層部分をキューブ状にカッティングすることで、空気の通り道を確保しています。キューブ構造だと、寝返りをするたびに中の空気が動くんで、湿気が外に出ていきやすくなります。
これがキューブ状になっている1つめの理由。
②もう一つは寝姿勢の保持と体圧分散性のバランスを保つため
まず最初に低反発ウレタンを見て下さい
そして次にオーダーシリーズに使われているキューブを見て下さい。
どこが違うか分かりますかな~。写真じゃ伝わりにくいかも。写真の明度じゃないですよ!
A.沈み方が違う。
低反発ウレタンの場合は、負荷がかかった部分に加えてその周囲も沈み込んでいます。
一方、キューブの場合は負荷がかかった部分しか沈んでいません。
つまり低反発ウレタンに寝ると、お尻の重さに周囲が引っ張られるので寝姿勢が崩れやすいということ。
正常立位姿勢を寝ている時も維持するためには、沈めるべきところは沈めて、支えるべきところは支えないといけません。
上の状態を作り出すためにキューブ構造というのは非常に理にかなっていると思います。
あー、本当はダンクリニックのオーバーレイタイプについて説明するつもりだったのに話が長くなっちゃいましたよ。
タイトル詐欺ですけど、新商品のRe:care(リケア)についてはまた後日書きますね
これはかなりすごいですよ。冷え症の人まじオヌヌメ。
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