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羽毛ふとんのリフォームについて

寒くなってくると、冬用のふとんのリフォームの注文が増える。

本来ならば冬用を使用しない春から夏の時期にリフォームをして頂くのがベストなんだけれども、やっぱり大部分の人は実際に寒くなってそのふとんの必要性を身をもって感じないとなかなか行動にうつせないものだ。

かくいう僕も夏休みの宿題は8月のラストになってから手を付けることがほとんどだったし、二学期が始まってから1か月後に全ての宿題を出し終えるなんてこともままあったように思う。

まあこればっかりは人間の性というか仕方ないことなんでしょう。

ただそうなると当然秋に注文が殺到するので、通常よりも納期が遅れ、いざ使いたいという時に使えなくなる危険性もある。
寝具の冬支度は出来るだけ余裕をもって始めることをオススメする。

羽毛ふとんのリフォームには簡単に言うと主に3つの方法がある。

①中身の羽毛(ダウン)を洗浄せずに、側生地だけを新しくする方法

②中身の羽毛(ダウン)をふとんの側生地に入ったまま洗い、新しい側生地に入れ替える方法

③中身の羽毛(ダウン)を側生地から取りだし、直接洗浄してから新しい側生地に入れ替える方法

要するに、羽毛の洗浄の有無、そしてその洗浄方法が違うのだ。


ダウンの洗浄がリフォームの鍵

新品の羽毛ふとんの生地が破れてしまったという場合には①の方法でこと足りるが、かなりの年数にわたって使用した場合は、②と③、特に③の洗浄方法を推奨している。

長期間使用した羽毛布団の中身(ダウン)は人間の汗や脂でめちゃめちゃ汚れているからだ。
羽毛布団は空気をたくさん含むことで高い保温力を持っているのだけれど、汗や脂が染み込んだダウンはパワーがなく空気を含むことが出来ない。つまりダウンを洗浄して元の状態に戻してあげなければリフォームをしても嵩が出ない。暖かくならない。意味がないということになる。

洗浄方法によって仕上がりのクオリティに差が出る

②と③ではダウンを洗浄するという点では同じだが、その洗浄方法が決定的に違う。
②が羽毛布団の状態のままダウンを洗浄するのに対し、③は羽毛布団からダウンを取り出して直に洗浄するのだ。(③をプレミアムダウンウォッシュという)

ダウンの洗浄は「染み込んだ汗や脂を除去すること」と、「使用する中で傷んでしまったダウンのゴミや骨粉を除去すること」が目的である。

②の方法でもある程度までの洗浄は可能だが、やはり③のプレミアムダウンウォッシュに比べると完璧とはいえない。

また②の洗浄方法だとダウンに十分なパワーが戻らないため、③に比べ足し羽毛が必要になってくるケースも多い。

つまり洗浄自体の価格は②よりも③の方が高いが、結局②だと足し羽毛が必要になってくるので最終的にはあまり金額が変わらないということもままあるということだ。

快眠屋では断然③のプレミアムダウンウォッシュ方式を推奨している。

羽毛ふとんのリフォームはどこもどれも同じではない。
金額だけで決めるのではなく、どんな工程でリフォームがされるのか確認してから決めた方が良いでしょう。

リフォームのお見積もりはもちろん無料です。
その金額を見てからリフォームをするかしないか決めて頂ければ結構です。
10年以上羽毛ふとんを使用している方は一度お越しになってはいかがでしょう。





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