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SSS class | poland

快眠屋オリジナル羽毛布団

SSSクラス|ポーランド

(価格は下に記載しています)

SSSクラス|ポーランド

快眠屋の持てる知恵・経験・調達力を最大限に発揮し、理想を100%追求したスペシャルの中のスペシャルな羽毛布団です。

アイダーダックダウンを除いては、これより上はありません。

textile

理想の羽毛ふとん専用生地

ドイツ|SANDERS
スーパーソフトバティスト

素材:綿100%
織り:平織り
重さ:68g/㎡

羽毛布団用ソフトバティスト生地

生地の質で快適さは大きく変わる

この業界ではどこを見ても「羽毛こそが全てだ」と言わんばかりの解説がなされていますが、快眠屋の羽毛布団の紹介は、まず羽毛を包んでいる生地からスタートします。(もちろん後ほど羽毛の紹介もいたします)

長年の研究の結果、羽毛布団の快適さを左右するのは「羽毛よりも生地」だということを知っているからです。

どれだけ最高級の羽毛を使っていても(それこそアイダーダウンでも)、その羽毛を包んでいる生地がビニールのような呼吸をしないものだったり、重くてゴワゴワした分厚いものなら、羽毛の良さは台無しです。

羽毛自体は吸湿発散性に優れた蒸れない素材ですが、ビニールのように通気性のない生地で覆った瞬間、その性能は発揮されなくなるからです。

実際に巷では、「えっ、こんなに良い羽毛にそんな低いレベルの生地を組み合わせるの?」と思わず驚いてしまう羽毛布団が少なくありません。

例えば綿100%の60サテン生地にポーランド産のマザーグースを組み合わせるといったケース。正直に言って、これなら100サテン生地にそこそこのクラスのレギュラーグースを組み合わせた方が安い上に、快適に眠れます。

このアンバランスな組み合わせには、快適な羽毛布団を作るという想いはなく、「生地のことなど消費者は分からないだろうから、羽毛さえそこそこのものを使っておけば売りやすいだろう」という売り手側の意識が透けて見えてしまうのです。

呼吸する生地

羽毛布団の唯一とも言える欠点は、生地の通気性が低いことで蒸れやすいという点ですが、このドイツ製のスーパーソフトバティスト(以下SSB)生地にはその欠点が当てはまりません。

SSB生地は、他を圧倒する通気性を持っていて、その性能は日本の綿100%生地の約3倍、ポリエステル混生地の約4〜5です。

羽毛は湿気を吸ったり、吐いたり、呼吸する素材です。それが羽毛の良さです。

となればその羽毛を包む生地も呼吸をする生地でなければ道理が通りません。

SSB生地は羽毛のチカラを最大限に発揮するために作られた特別な「呼吸をする生地」です。

世界で一番軽い生地

SSB生地の重量は、平米(㎡)あたりたったの68g」です。綿100%でこの軽さは驚異的。

生地が軽いと中の羽毛が膨らみやすくなるので、少量でもボリュームがあって暖かい布団に仕上がります。

また生地が軽いということは生地が薄いということでもあるので、羽毛に直に体温が伝わりやすく、すぐに温まる布団になります。

それに何より実際に使ってみると分かることですが、布団が軽いとストレスが本当に少ないのです。寝返りをうつのも楽々。足を動かす時も楽々。

SSB生地のこの軽さを知ってしまうと、もう元には戻れません。

down

羽毛について

2019ver.
ポーランド|
ホワイトコウダ種
手選別ステッキーマザーグース98%

※2018ver.をご希望の方は別途ご相談ください

ダウンパワー:440以上
フィルパワー:900以上
ヘルシーダウン認定

最高級のホワイトコウダマザーグースの中から、さらに手作業で大粒のものだけを選り分けたスペシャルな羽毛で、当店ではアイダーダックダウンを除いては最上位グレードに位置します。

しかしダウンパワーは440とそれほど高くありません。(フィルパワーは高いんですけどね)

現代ではダウンパワーで羽毛の良し悪しが判断される傾向にありますから、ダウンパワーを重視して羽毛布団を選ぼうと考えている方にとっては、「値段の割に品質が低い羽毛だ」という認識になるかもしれません。

確かにダウンパワーだけで判断するならそういう結論になります。

ですが私どもはそのようには考えておりません。また、そのようにお考えの方も実物をご覧いただければ考えが変わるはずです。

なぜならダウンパワーだけでは分からない、ダウンパワーからは読み取れない魅力がこの羽毛にはあるからです。

魅力その1
手作業で大粒なものだけをセレクト

ステッキーグースダウン

ポーランドで飼育されている公式のグースは全て純白のホワイトコウダ種。羽毛の密度が濃く、ダウンボールに強い弾力と高い耐久性があるのが特徴です。

このホワイトコウダグースの中でも、卵を産むためにのびのびと育てられているマザーグースから採れる羽毛は別格で、快眠屋でもこのマザーグースダウンを使った羽毛布団は高い評価を頂いています。

手選別ステッキーマザーグースダウン98%は、この高品質なマザーグースダウンの中からさらに大粒なものだけを手作業で選り分けた「精鋭の中の精鋭」

驚くほどのビッグダウンであるだけでなく、ネックフェザーやファイバーと言った不純物の混入が極めて少ないため、通気度の高いムレない生地と組み合わせても吹き出しのリスクを最小限に抑えることが可能です。

きちんとお手入れさえして頂ければ、30〜50は使い続けることができる羽毛です。

魅力その2
絡みが強い幻のステッキーダウン

SSSクラス|ポーランド産ステッキマザーグース

羽毛同士が絡み合い、暖まった空気を逃さないという性質を持った特別な羽毛のことをステッキーダウンと言います。一般市場に出回ることはほとんどなく、幻とも言える羽毛です。

このステッキーダウンの王様は、羽毛の宝石と評されるアイダーダックダウンです。しかしアイダーダックダウンは価格も別格。桁が一つ違います。なかなか現実的な価格ではありません。

(ステッキーダウンについての詳しい解説はこちら)

そこでアイダーダックには及ばないものの、それに次いでステッキーで、ダウンも大粒で、価格もアイダーダックダウンの約1/5と現実的な金額になっている羽毛がこの「手選別ステッキーマザーグース98%」です。

実はステッキーダウンは羽毛同士が絡み合うという特性を持つがゆえに、ダウンボールの成熟度や保温力に反してダウンパワーが低くなる傾向にあります。ダウンパワーが440とそこまで高くないのはこの性質も影響しています。

ちなみに当店のラインナップには、ダウンパワー460を誇るハンガリー産マザーグースダウン95%があります。ダウンパワーだけで判断するなら、この手選別ステッキーマザーグースダウン98%よりも格上ということになります。

ですが私なら、ダウンパワーが劣っているとしても、断然この手選別ステッキーマザーグースダウン98%を選びます。

なぜならダウンパワーが低くても、総合的に判断すれば明らかにこちらの方が質が良いから。

ダウンパワーはあくまで一つの基準に過ぎないということです。

魅力その3
私たちが最も自分で使いたいと思う羽毛です

SSSクラス|ポーランド産ステッキマザーグース

私たちが羽毛を仕入れる時は「自分が実際に使いたいと思えるかどうか」を常に意識しています。

ダウンパワーは高いけど、ゴミが多くて衛生面に不安がある羽毛。

価格は安いけど、産地偽装の可能性が高い羽毛。

生意気を言うようで恐縮ですが、このような「自分で使ってみたいと思えないような羽毛」をお売りするのは、専門店として、そして自分自身の生き方として如何なものかと考えるからです。

ただし、自分で使ってみたいと思える羽毛だけを仕入れているとは言っても、当然その使ってみたいと思うレベルには段階があり、その最高峰がこちらの手選別ステッキーマザーグースダウン98%というわけです。

SSS class | poland PRICE

SSSクラス|ポーランド

価格例

こちらは一例です。
快眠屋の羽毛布団はお客様のご要望に応じて
1枚1枚ハンドメイドでお仕立てしますので、
サイズや暖かさも自由に調整が可能です。
見積もり依頼はメール、TEL、LINEで
どうぞお願いいたします。

羽毛布団保温力1

SSSクラス|ポーランド
保温力●○○○○○(真夏用)
シングル 113,000円+税
200g入り

羽毛布団保温力2

SSSクラス|ポーランド
保温力●●○○○○(夏用)
シングル 132,000円+税
300g入り

羽毛布団保温力3

SSSクラス|ポーランド
保温力●●●○○○(春秋用)
シングル 185,000円+税
500g入り

羽毛布団保温力4

SSSクラス|ポーランド
保温力●●●●○○(春秋〜冬用)
シングル 240,000円+税
750g入り

羽毛布団保温力5

SSSクラス|ポーランド
保温力●●●●●○(冬用)
シングル 284,000円+税
950g入り

羽毛布団保温力6

SSSクラス|ポーランド
保温力●●●●●●(真冬用)
シングル 316,000円+税
1050g入り

select

実際の選び方

場合によっては通常より1段階薄いものを

基本的には春秋なら保温力●●●●○○、冬なら保温力●●●●●○をお選び頂ければ結構ですが、都市部のマンションや最近の戸建て住宅のように、断熱性と気密性に優れたお住まいの場合は、春秋なら保温力●●●○○○、冬なら保温力●●●●○○というように、1段階薄いものをお選び頂くことをオススメします。

またそういったお住まいではなくても、代謝の高いお子さんや男性といった暑がりの方も1段階低いものをお選びください。

真冬用の保温力●●●●●●はよほどのことがない限りはオススメいたしません。実際に使ってみると、快適なのは一年のうちで最も冷え込む厳冬期だけで、他の時期は暑くて使えないということにもなりかねません。

また●●●○○○●●●●○○のちょうど中間の厚みで仕上げるといったようなことももちろん可能です。

購入を検討されている方はぜひ電話、メール、LINEでカウンセリングをお受け下さい。

2枚合わせが便利

理想は夏用に1枚、春秋用に1枚、冬用に1枚と全部で3枚の布団をご用意して頂くことですが、金銭面でも収納スペース面でもなかなか難しいものがあります。

そこで夏用と春秋用を1枚ずつ購入し、冬はそれらを2枚重ねて使用することをオススメします。

具体的には暑がりの方なら「●○○○○○●●●○○○」、寒がりの方なら「●●○○○○●●●●○○」の組み合わせがオススメです。

2枚合わせには、重ねて使うと生地が増える分布団全体が重くなるという欠点がございますが、快眠屋の超軽量の生地であればそのような心配もございません。

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