日本最高水準の羽毛洗浄
日本最高水準の羽毛洗浄
3種類のリフォーム方式
1.リペア方式
羽毛を洗わずに、生地だけ新しいものに入れ替える方法。
[メリット]
洗わないので価格が安い
[デメリット]
羽毛が汚れたままなのでパワーが戻らない、ニオイが取れない、寿命が伸びない
2.ダウンウォッシュ方式
羽毛布団を丸洗い → 布団のまま乾燥 → 取り出した羽毛を新しい生地に詰め替え
[メリット]
時間効率が良いので安い
[デメリット]
布団に入ったまま羽毛を洗うので汚れが落ちにくい、パワーが戻らない、ニオイが取れない、寿命が伸びない
3.プレミアムダウンウォッシュ方式
羽毛布団を解体 → 羽毛を取り出して直洗い → 羽毛を直乾燥 → 取り出した羽毛を新しい生地に詰め替え
[メリット]
羽毛を直接洗うので汚れが落ちる、パワーが復元する、ニオイが取れる、寿命が伸びる、ゴミを取り除ける
[デメリット]
1枚ずつ羽毛を取り出して洗うので時間効率が悪い、価格が高い
快眠屋のリフォームは全て
プレミアムダウンウォッシュ
古くなった傷んだ羽毛布団を新品同様に復活させるということであれば、①のリペア方式は論外です。キレイになるのは外見だけで問題は何も解決していません。
②のダウンウォッシュ方式はまだ羽毛を洗うだけマシですが、洗い方に大いに問題があります。生地に覆われたまま羽毛を洗っても、汚れはほとんど落ちませんし、何よりダウンボールがほぐれないのでパワーが戻りません。
そのため快眠屋では③のプレミアムダウンウォッシュ方式、それも45℃の温水で洗浄するプレミアムダウンウォッシュ方式を採用しています。温水で洗うことで、汗や皮脂をキレイに洗い流せるようになり、羽毛が新品同様に復活します。
※洗浄はプレミアムダウンウォッシュ認定工場にて行っております
実際の洗浄・除塵工程
① 布団を解体して羽毛を取り出します
② 傷んだ羽毛(ゴミとファイバー)を取り除きます(除塵)
※羽毛のベトつき具合やファイバーの量に応じて、除塵にかける時間は調整します
③ 45℃の温水と自然由来の洗剤を使用して、羽毛を直に洗い、染み込んだ汗と皮脂をキレイに洗い流します
※羽毛のベトつき具合に応じて、洗剤の量やすすぎ回数を調整します
④ 150℃の超高温乾燥機で、羽毛に一気に熱を加えてダウンボールを膨らませます
※低温だとダウンボールがなかなか開きません
⑤ 高温で乾燥した羽毛を冷却しつつ、再びファイバーやフェザーを取り除く除塵を行います
※除塵は大切ですが、やり過ぎると羽毛を傷めますので要注意
⑤ リフレッシュ完了
汗や皮脂で汚れた羽毛がフワフワに復活しました。後は新しい側生地に詰め直すだけ。