洗える本麻近江縮みクールパッドシーツ(敷パッド)2020ver.
目次
kaiminyaオリジナル｜洗える本麻近江縮みクールパッド2020ver.
| サイズ | シングル | セミダブル | ダブル |
| 夏先取り価格 | 18,000円 | 22,000円 | 24,000円 |
| 7/1以降 | 20,000円 | 24,000円 | 26,000円 |
※税抜価格
【生地】麻100%(両面ともに近江縮み)
【中綿】麻100%
【中綿量】シングル400g、セミダブル480g、ダブル560g
【製造国】日本(滋賀県)
大変お待たせいたしました。
2020ver.の洗える本麻近江縮みクールパッドが完成いたしました。
今年は原料高のため昨年に比べて若干の値上げとさせて頂きましたが、6/30(火)までは『夏先取り割』ということで昨年と同じ価格でご提供させて頂きます。※7/1以降は今年の金額となります
色やサイズによっては既に在庫薄となっているものもございますのでぜひお早めに。(追記6/5：セミダブルサイズはほぼ完売。シングルサイズも鈴は完売。デニムと蜂蜜、新茶も残りわずかです。)
またこちらはデニムと蜂蜜の2色展開のみとなりますが、近江縮みの極薄クールケットもご用意いたしました。こちらもオススメです。
オモテもウラも近江縮みを使っています
近江縮みの敷パッドと言っても、一般的にはオモテ面だけが近江縮みで、ウラ面は普通の麻生地ということが多いです。(場合によってはウラ綿は綿の生地だったり、ポリエステル混の生地ということも)
近江縮みの生地はコストが高く、両面とも近江縮みにすると価格が高くなってしまうというのがその一因です。
例えば今年の西川の商品を見ると、オモテ面は近江縮みでウラ面が普通の麻生地の敷パッドが30,000円＋税で販売されています。
https://shop.nishikawa1566.com/shop/g/g4549510325334/
ただ私たちの場合は直接麻工場にお願いして生地を織ってもらい、全て買い取ることで大幅にコストを削減できているということと、せっかくオリジナルで作るのであれば片面だけだと面白くないということで、両面ともに近江縮みを使っています。
片面だけが近江縮みの場合はこのような使い方はできませんが、両面とも近江縮みを使っておりますので、洗濯をする毎にオモテとウラを交互に使うことで、通常の2倍以上長くお使いいただくことが可能です。
中綿も麻100%です
私どものクールパッドは麻100%にこだわっております。品質表示をよくよく見てみたら「生地は麻だけど中身は綿だった」ということがないように、中綿も麻わたを使っております。
麻わたの量はシングルで400g。あまりにも量が多いと嵩張るので洗濯が大変ですし、かといって量が少なすぎると吸湿・吸水量が低下するので、バランスを考えてこのグラム数で仕上げています。
ご家庭で洗濯が可能です
理想は手洗いですが、ご家庭の洗濯機でもネットに入れて頂ければ洗濯が可能です。その場合はエマールなどの中性洗剤をご使用頂き、手洗いモードなど極力負担の少ないモードでお洗いください。(漂白剤や柔軟剤は使用しないようにお願いいたします) ドラム式洗濯機をお使いの方はたっぷり目の水で洗ってください。
実際の使い方
当店でウールベッドパッドを既にご購入頂いている方は「お使いのマットレスor敷布団→ウールベッドパッド→BOXシーツなど→近江縮みクールパッド」の順番で(写真1枚目)、あるいはBOXシーツを使わずにウールベッドパッドの上に直接近江縮みクールパッドをセットして下さい。(写真2枚目)
ウールベッドパッドをお持ちでない方は「お使いのマットレスor敷布団→BOXシーツ(省略可)→近江縮みクールパッド」の順でお使いください。
＜ご使用上の注意点＞
＃自然素材のため若干風合いが異なります
5色とも全て同じ素材を使い、同じように加工仕上げをしておりますが、工業製品ではなく自然素材のため、生地の風合いが若干異なります。具体的にはデニムと西瓜は他の3色に比べてわずかに柔らかく仕上がっております。
＃ご使用前に一度洗濯をしてください
新品の近江縮みは糊がきいた状態になっておりますので、吸湿性・吸水性が低下した状態となっております。一度洗濯をしてからお使い頂くことで近江縮み本来の快適さをご体感いただけます。
＃洗濯方法について
麻は洗濯を好む素材です。洗濯せずに使い続けていると生地が裂けやすくなりますので、できれば週に1度を目安に洗濯してください。洗濯の際は上述のように、ネットに入れて中性洗剤で洗ってください。麻の心地よさを損なってしまいますので、柔軟剤や漂白剤を使用しないで下さい。洗濯機は手洗いモードでお願いします。(ドラム式の方は水量を増やしてたっぷりの水で洗ってください)
＃干し方について
生地が縮んでサイズが小さくなるのを防ぐために、伸ばした状態で乾燥させて下さい。(若干の縮みは避けられません) タンブラー乾燥は厳禁です。自然乾燥でお願いいたします。
