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快眠屋おの<公式サイト> / ブログ  / 商品情報|イタリア マラゾット社:カシミヤ毛布
マラゾット|カシミヤ毛布

商品情報|イタリア マラゾット社:カシミヤ毛布

繊維の宝石カシミヤ
極上の風合いと軽やかさを持った最高級のカシミヤ毛布

マラゾット|カシミヤ毛布

毛布は羽毛布団の上に掛けるものと思っていらっしゃる方が多いように思われます。テレビでもそのように放送されていますから、無理なからぬことかもしれません。

しかし、一口に毛布といっても様々な素材があります。そんな毛布たちを十把一絡げにしてしまうのはいささか早計かと思われますが如何でしょう。この問題については後ほど答えを出すとして、まずは毛布の使用目的を確認しましょう。

 

暖ければそれでいいのか

掛け布団だけだと寒いから毛布を併用する。

ごくごく当たり前の使い方です。しかし暖かければそれでいいのでしょうか。

私たちが快適に眠ることができる寝床内の環境は温度が33℃前後、そして湿度が50%前後というように、温度だけでなく湿度についても考慮する必要があります。

つまり毛布を使ってどれだけ暖かい環境が出来上がったとしても、湿度が60〜80%と高い状態であれば不快指数は高まり、快適に眠ることはできません。

毛布とは暖かいだけでは不十分で、就寝中に身体から放出される不感蒸泄(水蒸気)をスムーズに吸収できる素材でなければならないということです。

となると毛布に使用するべき素材は限られてくるはずです。

 

素材 公定水分率
ウール・キャメル 15.0
羽毛 13.0
シルク 11.0
コットン 8.5
アクリル 2.0
ポリエステル 0.4

 

例えば快眠屋が寝具の素材として絶大な信頼を寄せているウール(羊毛)は、公定水分率が15%と繊維の中でもトップクラスの性能を持っています。またシルクは12%、コットンは8.5%です。

その一方で普及品の寝具にほぼ確実に使用されるポリエステルの公定水分率は0.4%しかありません。

基本的には公定水分率が高い素材ほど吸湿性が高いので、ポリエステルはウールの約37分の1の性能だと言えます。

また毛布の素材としてよく使われるアクリルは2.0%ですからポリエステルよりはかなり優秀ですが、そうはいってもウールの7分の1しかありません。

私どもが天然繊維の毛布をオススメするにはこういった理由があります。

また布団の上に掛けるのか否か論争も、この公定水分率に答えがあります。

例えば公定水分率が低く、吸湿性に乏しいアクリル毛布。この毛布を布団の内側に使ってしまうと、寝床内の湿度が上昇し、不快指数が高まります。この不快感を避けるためには布団の外側で使わなければなりません。

その一方で、吸湿性に優れたウール毛布やシルク毛布は、羽毛布団よりも吸湿性に優れ、寝床内の湿度をコントロールするチカラに長けていますから、外側で使うよりも内側で使った方が寝床内の環境を快適にキープできるようになります。

マラゾット|カシミヤ毛布

吸湿性に乏しい化学繊維の毛布は布団の外側で、吸湿性に優れる天然繊維の毛布は布団の内側で使う。それが毛布論争の正解です。

当店でご紹介させて頂いているカシミヤやウールの毛布は全て布団の内側でお使いください。それが本来の毛布の使い方ですし、毛布の優しい風合いも楽しむことができます。

 

繊維の宝石カシミヤ

マラゾット|カシミヤ毛布

カシミヤ毛布の公定水分率はウールと同じ15%ですので、湿度のコントロールに関して言うことはありません。さらにカシミヤの繊維はウールよりも細いため、光沢のある風合いと肌にストレスを与えない心地良さがあるばかりか、非常に薄手のものでも暖かいという特徴があります。

とはいえ全てのカシミヤがこうだという訳ではありません。実際にカシミヤ製品を売り場で手に取って比べて頂くと分かっていただけると思いますが、同じカシミヤ100%のものでもその等級によって肌触りの良さには天と地ほどの差があります。(カシミヤはその毛質に応じて10等級にランク分けされます。)

一般にウールよりもカシミヤの方が繊維が細く柔らかいとされてはいるものの、下手なカシミヤより上質なメリノウールの方がチクチクせず心地よいというケースは良くあります。

 

イタリアの名門マラゾット社

ドイツ出張2019 ドイツ出張2019

 

快眠屋がオススメするカシミヤ毛布は、中世以降毛織物産業で栄えたイタリアのマラゾット社の製品です。製造の本拠地はリトアニアなど諸外国に移転していますが、イタリアの老舗メーカーならではのクオリティは圧巻の一言。毎年フランクフルトのハイムテキスタイル会場にて、その年の柄と素材をチェックし、気に入ったものだけを仕入れています。

特に縦糸横糸ともにカシミヤを使ったピュアカシミヤ毛布の軽さ、光沢、風合い、暖かさはまさに別格です。カシミヤとメリノウールをそれぞれ50%ずつ使用したカシミヤ混のタイプでも、国産メーカーの下手なカシミヤ100%を軽くしのぐ心地良さです。

それでいて直輸入品&展示会価格の仕入れのため、価格は非常にリーズナブル。大手国産メーカーの3割〜5割ほど安く同等クラスのものが手に入ります。

ただし超極細の繊維を使用した起毛タイプの織り毛布のため、最初の数年は国産のものに比べ毛玉が出やすくなっています。気になる方はご購入前にご相談ください。

 

超軽量の羽毛布団との組み合わせがオススメ

M様新品羽毛布団ポーランドステッキーマザーグース

羽毛布団は軽くて暖かいというのが最大の特徴ですが、それに組み合わせる毛布はどうかというと一般的なアクリル毛布が2,000g弱ですので、下手をすると羽毛布団よりも毛布の方が重たいということも。これではせっかくの軽さが台無しになってしまいます。

その点マラゾットの毛布は800〜1000gと非常に軽量で、羽毛布団の心地良さを損ないません。快眠屋のソフトバティスト生地やスーパーソフトバティスト生地を使用した超軽量の羽毛布団と組み合わせるとなお良しです。

その場合毛布と組み合わせる前提で考えるなら、羽毛布団は厳冬期用の分厚いタイプよりも保温力●●●〜●●●●程度のやや薄手のタイプの方が使い勝手がよくオススメです。

熟睡するための羽毛布団

 

◆マラゾット|カシミヤ・アルパカ毛布 2019ver 

マラゾット|カシミヤアルパカ毛布 マラゾット|カシミヤアルパカ毛布 マラゾット|カシミヤアルパカ毛布

サイズ:約150×200cm
素材:カシミヤ50%アルパカ50%
価格:70,000円+税

今年のマラゾットの新作、カシミヤとアルパカを使ったワッフル織の毛布です。(これまでのカシミヤ混毛布はカシミヤ50%ウール50%でした)

低〜中級のアルパカはチクチク感を覚えることがありますが、流石にマラゾットクラスともなればその心配は無用。カシミヤ100%に匹敵する風合いを持っています。

またワッフル織になっていますので、空気を蓄えられる量が非常に多く保温性にも優れている上に、重さは約900gと超軽量。羽毛布団の内側に使うことをオススメしますが、外側に掛けても布団を押しつぶすことがなく、布団の保温性を損ないません。

ただし極細の繊維を使用しておりますので、商品の性質上、使い始めの数年は遊び毛が出ます。毛が抜けることが理由の返品・返金は承ることができませんので、気になる方はご購入前にご相談下さい。

 

◆マラゾット|ピュアカシミヤ毛布 2019ver

マラゾット|カシミヤ毛布 マラゾット|カシミヤ毛布 マラゾット|カシミヤ毛布

サイズ:約150×200cm
素材:カシミヤ100% / ヘム部分:ポリエステル100%
重さ:約990g

価格:120,000円+税

以前からあったゲイシャというモデルが、新たに生まれ変わりました。以前のバージョンは言葉では表現できないほどの心地よい風合いが得られる反面、カバーやパジャマとの相性が悪いととてつもなく毛が抜けるというデメリットがありました。

そこでそのゲイシャの欠点を改善したのがこの最新モデルです。(2019verはシャイニーなホワイトカラーを選びました)

以前ほどの柔らかさはありませんが、それでもなお他を寄せ付けない風合いの良さは流石です。また重さも1000g弱と非常に軽く、掛け布団と併用してもほとんど重さを感じません。快適性と利便性のバランスが向上した極上の1枚です。

 

◆マラゾット|ラムウール毛布 2019ver

マラゾット|ラムウール毛布 マラゾット|ラムウール毛布 マラゾット|ラムウール毛布 マラゾット|ラムウール毛布

サイズ:約150×200cm
素材:ウール100%(メリノ種)
色:ベージュ、グレー
重さ:約900g

価格:27,000円+税

ラムウールとは生後1年に満たない、毛が柔らかい仔羊のことです。ウールというと高品質と言いながらもチクチクした感触のものが沢山出回っていますが、こちらのマラゾットのラムウールはまさに別格。ウールとは思えない圧倒的な柔らかさと、掛けても負担にならない軽さが素晴らしい逸品です。

ただし極細のウールを使用した起毛タイプの毛布ですので、ハイレベルな快適さが得られる反面、硬く織られた毛布と比べると遊び毛が出ます。この遊び毛は使用していくうちに徐々に落ち着いてまいりますが、気になる方はご購入前にご相談下さい。