下手な欧州産を凌駕する
下手な欧州産を凌駕する
中国最高の羽毛を使った布団
価格例 (税抜)
(※以下の羽毛量とサイズはあくまで標準的なものですので、ご希望に応じて自由にサイズと羽毛量を調整できます。)
①保温レベル:●○○○○○ (真夏用|目安の室温25℃以上)
SL (150×210) | 200g | 70,000 |
SDL (175×210) | 240g | 86,500 |
DL (190×210) | 260g | 96,000 |
QL (210×210) | 280g | 113,000 |
②保温レベル:●●○○○○ (夏用|目安の室温22〜25℃前後)
SL (150×210) | 300g | 80,000 |
SDL (175×210) | 350g | 97,500 |
DL (190×210) | 380g | 108,000 |
QL (210×210) | 420g | 127,000 |
③保温レベル:●●●○○○ (春秋用|目安の室温20℃前後)
SL (150×210) | 500g | 100,000 |
SDL (175×210) | 600g | 122,500 |
DL (190×210) | 650g | 135,000 |
QL (210×210) | 700g | 155,000 |
④保温レベル:●●●●○○ (春秋〜冬用|目安の室温15〜20℃前後)
SL (150×210) | 800g | 130,000 |
SDL (175×210) | 900g | 152,500 |
DL (190×210) | 1000g | 170,000 |
QL (210×210) | 1100g | 195,000 |
⑤保温レベル:●●●●●○ (冬用|目安の室温10〜15℃前後)
SL (150×210) | 1000g | 150,000 |
SDL (175×210) | 1150g | 177,500 |
DL (190×210) | 1250g | 195,000 |
QL (210×210) | 1400g | 225,000 |
⑥保温レベル:●●●●●● (真冬用|目安の室温10℃以下)
SL (150×210) | 1100g | 170,000 |
SDL (175×210) | 1300g | 205,000 |
DL (190×210) | 1400g | 224,000 |
QL (210×210) | 1550g | 257,000 |
理想の羽毛ふとん専用生地
ドイツ|SANDERS
プレミアムバティスト
素材 | 綿100% |
織り | 平織 |
通気度 | 6.6cc/㎠.sec |
重さ | 80g/㎡ |
糸番手 | 110番手(コーマ糸) |
打込本数 | 361本 |
生地の質で快適さは大きく変わる
2020年ハイムテキスタイル会場で見つけた、ドイツSANDERS/KAUFFMANN社の平織生地がこのプレミアムバティストです。
本来、同社のフラッグシップ生地は世界最軽量となるスーパーソフトバティスト(120番手/150番手)ですが、このクラスの平織生地はその軽さと薄さゆえに非常に繊細で、強度が極めて低いというジレンマがあります。
またドイツ製の羽毛布団生地は表面になめらかさ・光沢を出すために、生地表面をサンドペーパーで削るのですが、薄い生地ほどデリケートなためこのソフト加工のさじ加減が難しく、場合によっては下位グレードの生地よりも風合いが硬くなることがあります。
その点、このプレミアムバティストは110番手のコーマ糸を使用しているため、スーパーソフトバティストよりは重さがあるものの光沢や滑らかさの安定度が高く、それでいて強度も高くなっています。
また重いといってもわずかに重さがあるだけで、日本最軽量のソフトバティストよりも軽量ですので、世界レベルでも見ても超軽量の部類に入るのは間違いありません。肝心の通気度もスーパーソフトバティストと同等です。
とにかく軽さが最優先で他の要素は必要ないとお考えの場合は別ですが、しなやかさ、軽さ、蒸れにくさ、耐久性といった全てをバランスよく満たしたいとお考えの方には、プレミアムバティストがベストです。
快眠屋が100%自信をもってオススメする理想の生地です。
アジアNO.1のステッキーダウン
中国産
手選別ステッキーマザーグース95%
ダウンパワー | 440以上 |
フィルパワー | 900以上 |
ヘルシーダウン | 認定済み |
中国東北地区で飼育されたマザーグースの羽毛の中から、より大粒の羽毛を手作業で選り分けたアジア最高のマザーグースダウンです。(同じ手選別でもベストオブポーランドの手選別とは方法が異なるため、羽毛全体の純度は劣ります)
グースダウンにも関わらず、羽毛同士の絡みが非常に強いステッキーな性質を持っているため、通常のマザーグースダウンに比べて高い保温性を持っているのが特徴です。
弊店のラインナップに、ダウンパワー480を誇る中国産シルバーマザーグース95%という羽毛がございますが、総合評価ではこちらの中国産手選別ステッキマザーグース95%に軍配が上がります。
ただし同じ手選別のステッキーダウンでも、ベストオブポーランドにはダウンボールの大きさ、密度、形状の美しさ、絡みの強さ、不純物の含量、全てにおいて劣ります。具体的には10年後、20年後、30年後の耐久性に差が出て参ります。
布団の選び方
場合によっては通常より1段階薄いものを
基本的には春秋用なら保温力●●●○○○を、冬なら保温力●●●●●○をお選び頂ければ問題ありません。ですが都市部のマンションや最近の戸建て住宅のように、断熱性と気密性に優れたお住まいの場合は、春秋なら保温力●●○○○○、冬なら保温力●●●●○○というように、1段階薄いものをお選び頂くことをオススメします。
またそういったお住まいではなくても、代謝の高いお子さんや暑がりで汗っかきな方は1段階低いものをお選びください。
真冬用の保温力●●●●●●はよほどのことがない限りはオススメいたしません。実際に使ってみると、快適なのは一年のうちで最も冷え込む厳冬期だけで、他の時期は暑くて使えないということにもなりかねません。
また●●●○○○と●●●●○○のちょうど中間の厚みで仕上げるといったようなことももちろん可能です。
購入を検討されている方はぜひ電話、メール、LINEでカウンセリングをお受け下さい。
2枚合わせが便利
理想は夏用に1枚、春秋用に1枚、冬用に1枚と全部で3枚の布団をご用意して頂くことですが、金銭面でも収納スペース面でもなかなか難しいものがあります。
そこで夏用と春秋用を1枚ずつ購入し、冬はそれらを2枚重ねて使用することをオススメします。
具体的には暑がりの方なら「●○○○○○+●●●○○○」、寒がりの方なら「●●○○○○+●●●●○○」の組み合わせがオススメです。
2枚合わせには、重ねて使うと生地が増える分布団全体が重くなるという欠点がございますが、プレミアムバティストのような超軽量の生地であればその問題もある程度解消されます。
布団の選び方