スペシャルな
スペシャルな
マザーグースの羽毛布団
[ 羽毛 ]
ポーランド産
プレミアムマザーグース95%
価格例 (税込)
(※以下の羽毛量とサイズはあくまで標準的なものですので、ご希望に応じて自由にサイズと羽毛量を調整できます。)
①保温レベル:●○○○○○ (真夏用|目安の室温25℃以上)
SL (150×210) | 200g | 85,800 |
SDL (175×210) | 240g | 105,710 |
DL (190×210) | 260g | 117,040 |
QL (210×210) | 280g | 136,620 |
②保温レベル:●●○○○○ (夏用|目安の室温22〜25℃前後)
SL (150×210) | 300g | 101,200 |
SDL (175×210) | 350g | 122,650 |
DL (190×210) | 380g | 135,520 |
QL (210×210) | 420g | 158,180 |
③保温レベル:●●●○○○ (春秋用|目安の室温20℃前後)
SL (150×210) | 500g | 132,000 |
SDL (175×210) | 600g | 161,150 |
DL (190×210) | 650g | 177,100 |
QL (210×210) | 700g | 201,300 |
④保温レベル:●●●●○○ (春秋〜冬用|目安の室温15〜20℃前後)
SL (150×210) | 800g | 178,200 |
SDL (175×210) | 900g | 207,350 |
DL (190×210) | 1000g | 231,000 |
QL (210×210) | 1100g | 262,900 |
⑤保温レベル:●●●●●○ (冬用|目安の室温10〜15℃前後)
SL (150×210) | 1000g | 209,000 |
SDL (175×210) | 1150g | 245,850 |
DL (190×210) | 1250g | 269,500 |
QL (210×210) | 1400g | 309,100 |
⑥保温レベル:●●●●●● (真冬用|目安の室温10℃以下)
SL (150×210) | 1100g | 235,400 |
SDL (175×210) | 1300g | 282,700 |
DL (190×210) | 1400g | 308,000 |
QL (210×210) | 1550g | 350,900 |
理想の羽毛ふとん専用生地
ドイツ|SANDERS
プレミアムバティスト
素材 | 綿100% |
織り | 平織 |
通気度 | 6.6cc/㎠.sec |
重さ | 80g/㎡ |
糸番手 | 110番手(コーマ糸) |
打込本数 | 361本 |
生地の質で快適さは大きく変わる
2020年ハイムテキスタイル会場で見つけた、ドイツSANDERS/KAUFFMANN社の平織生地がこのプレミアムバティストです。
本来、同社のフラッグシップ生地は世界最軽量(68g/㎡)となるスーパーソフトバティスト(120番手/150番手)ですが、このクラスの平織生地はその軽さと薄さゆえに非常に繊細で、強度が極めて低いというジレンマがあります。平織は丈夫と言われますが、このクラスの極薄のものはむしろ強度が低く、経年劣化で裂けやすくなります。
またドイツ製の羽毛布団生地は表面になめらかさ・光沢を出すために、生地表面をサンドペーパーで削るのですが、薄い生地ほどデリケートなためこのソフト加工のさじ加減が難しく、場合によっては下位グレードの生地よりも風合いが硬くなることがあります。
その点、このプレミアムバティストは110番手のコーマ糸を使用しているのと、打込本数が361本と(糸の細さに対して)高密度に織られているため、スーパーソフトバティストよりは重さがあるものの光沢や滑らかさの安定度が高く、それでいて強度も高くなっています。
また重いといっても、日本最軽量のソフトバティストよりも軽量ですので、世界レベルで見ても超軽量の部類に入るのは間違いありません。蒸れにくさに関わってくる、肝心の通気度もスーパーソフトバティストと同等以上です。(にも関わらずプレミアムバティストの方が吹き出しにくいです)
とにかく軽さが最優先で他の要素は必要ないとお考えの場合は別ですが、しなやかさ、軽さ、蒸れにくさ、耐久性といった全てをバランスよく満たしたいとお考えの方には、プレミアムバティストがベストです。
快眠屋が100%自信をもってオススメする理想の生地です。
クロネツキ農場で育まれた
ポーランド産
プレミアムマザーグース95%
ダウンパワー | 440以上 |
フィルパワー | 980以上 |
ヘルシーダウン | 認定済み |
クロネツキ氏が携わるマザーグース農場で飼育されている、特別なホワイトコウダマザーグースの羽毛です。
2019年8月に訪れたクロネツキ氏の農場は、とにかく広大で自然そのままの平原でした。にも関わらず飼育しているマザーグースはごく少数。ポーランドのグースは基本放し飼いですが、その中でも群を抜いて素晴らしい環境で育まれた羽毛です。
ダウンパワーやダウン率といった検査上のスペックはこれまでのポーランド産マザーグース95%と変わりませんが、明らかにクオリティが向上していますので、それだけストレスのない環境でのびのびと育つということがグースにとって重要ということなのでしょう。
ベストオブポーランド手選別ステッキーマザーグース98%を除いては最上質のポーランド産羽毛です。
布団の選び方
場合によっては通常より1段階薄いものを
基本的には春秋用なら保温力●●●○○○を、冬なら保温力●●●●●○をお選び頂ければ問題ありません。ですが都市部のマンションや最近の戸建て住宅のように、断熱性と気密性に優れたお住まいの場合は、春秋なら保温力●●○○○○、冬なら保温力●●●●○○というように、1段階薄いものをお選び頂くことをオススメします。
またそういったお住まいではなくても、代謝の高いお子さんや暑がりで汗っかきな方は1段階低いものをお選びください。
真冬用の保温力●●●●●●はよほどのことがない限りはオススメいたしません。実際に使ってみると、快適なのは一年のうちで最も冷え込む厳冬期だけで、他の時期は暑くて使えないということにもなりかねません。
また●●●○○○と●●●●○○のちょうど中間の厚みで仕上げるといったようなことももちろん可能です。
購入を検討されている方はぜひ電話、メール、LINEでカウンセリングをお受け下さい。
2枚合わせが便利
理想は夏用に1枚、春秋用に1枚、冬用に1枚と全部で3枚の布団をご用意して頂くことですが、金銭面でも収納スペース面でもなかなか難しいものがあります。
そこで夏用と春秋用を1枚ずつ購入し、冬はそれらを2枚重ねて使用することをオススメします。
具体的には暑がりの方なら「●○○○○○+●●●○○○」、寒がりの方なら「●●○○○○+●●●●○○」の組み合わせがオススメです。
2枚合わせには、重ねて使うと生地が増える分布団全体が重くなるという欠点がございますが、プレミアムバティストのような超軽量の生地であればそのような心配もございません。
関連商品